こんにちは。
今日も歌っておりますMadokaです。
スーパーアマチュアシンガー!
と覚えてくださる方がいて嬉しいです
ただただ『スーパー』って言葉の威力を実感しています。
あなたも、ご自分の中でスーパーなものありますか?勝手につけていいんですよ〜言ったもん勝ちです
前回、タントリルの練習をしていたら、ビブラートがほんのりできるようになった気がする、と締めくくりましたが、これは思いもよらぬラッキーオマケでした。
せっかくですので検証してみましょう
まず、ルロロと言い続けている内に、最初に問題となっていた、歌う時に舌が邪魔になる問題は解決していました。
ヤッタネ
これは、舌の筋肉がほどよくついてきて、舌を動かしやすくなり、歌ってる時に口の中でいい感じの場所に舌をうまく置くことができるようになったんですね。
もう冷凍マグロは解凍されましたよ〜
邪魔なものがなくなった口の中には、スペースができてきました。
更に、口の中にスペースができると、今度はなんとアゴに余裕がでてきたのです!!
そう、今まで舌が口の中にロックをかけていたので、アゴがガッツリ固まっていたんですね。舌にアゴが引っ張られて、自由に動かせなくなっていたんです
こうして、アゴを開けたり閉めたり、前に出したり引いたり、という動きが少しずつできるようになりました。
で!!
このアゴを動かせるようになったというのがビブラートがかかり始めた1つの要因だと思うわけです。
実はここ一年ほど、ビブラートが上手い人はどうやってるんだろうと、ライブの時に間近で観察してきたんですね。ちゃんと歌聴けよっ!って感じなんですけど。そして地味にも程がありますが
上手い人はなんと、
ビブラートの時にアゴがブルブル震えていた!!
そのアゴどうなってるの?!
と思いましたもん。
口の中の余計な力がなく、アゴを小刻みに揺らすことで、音の揺れを作っているんですね!
というわけで、タントリルの練習をする事で、舌の力が抜けてきて、ついでにアゴの力も抜けたことによるラッキービブラート!!
こうして、
Madokaはビブラートを手に入れた!
そういえば、前々回のタントリラーたちからのアドバイス編に登場したゴスペル友であり超上級タントリラーのOrieさんが、今日実際にタントリルをやっている時の舌をみせてくれたのですが、本当に力が入ってない
その時ふと、確かOrieさんは私と真逆の問題を抱えていたのを思い出しました。
それは、、、
勝手にビブラートかかっちゃう病!
恐らく、舌の力がちゃんと抜けているOrieさんの口の中は、アゴのロックもないからビブラートがかかりやすくなっているのではないでしょうか。
やはり力が抜けていることが何を置いても大事なのですね!
そしてアゴの余裕と共に、もう一つ大事なものがあります。
さて何でしょうか?!
To be continued...
Madoka