最近 色々と気になるニュースが目に入る。
相変わらず…変わらないな…。
と 溜息と怒りと焦燥感が湧く。
私自身が 虐待児童であり性被害者だった事に気付いてから 様々な書籍を読み漁り 自分なりの何故に 私は 虐待を受けた？のアンサーを探し続けて早何十年。
もう既に私の両親が亡くなって かなりの年月が過ぎ去っても…。
私には 心身に染み付いた 両親から受けた様々な傷跡が表面化して それを自覚するたびに 本当に辟易する。
よみがえる記憶を消し去りたい、と何度 思ったことだろう。
産まれて来なければ良かった。
と思うたび、感じるたび、どれだけ打ちのめされて来ただろう。
何度 自らの命を閉じようとしただろう。
何度も失敗して助かる自分の生命力に心底嫌気がさした時。
ようやく自ら命を閉じる事を諦めた。
アングラな世界で ケタ違いに稼いで ケタ違いに浪費した。
本当に 凄まじいエネルギーだったなぁ…。
今 家にある その残骸の山をみて 苦笑い出来るくらいまで回復した。
その残骸を少しずつ断捨離して 少しずつ 自分が抱えてきた 分厚い鎧を着込んで、分厚い仮面を被っていた過去を整理する。
酷い揺り返しが来る時もあるし、懐かしいなぁ…と感慨深くもある。
本当に…良く生きたよな、ここまで。
十代で 高校に行きながらバイト3つ掛け持ちした。
電気止まる。ガス止まる。水道止まる。
その度に 吹き飛ぶバイト代。
洗濯も食事も 全て 自分でしていたから その分も稼いだ。
デザイン科の教材は 本当に高かった。
バイトを3つ 掛け持ちしないと これらを賄う事は 無理だった。
誰かに助けを求めるなんて発想は本当に無かった。
同情するなら金をくれ！！！
が私の嘘偽りない本音だった。
可哀想。
と思われるのが心底 嫌いだった。
トコトン 自分を嫌悪し憎んだ。
私の中では 両親を 母親 父親と認識するのを いつの間にか止めた。
そんな私だからこそ 出来ること、伝えられることがある、と思えるように成ったのが 本当に 近年だった。
だから 保護司を目指そうと思った。
貴方だけじゃないよ！
1人じゃないよ！大丈夫だよ！
人生は やり直せるよ！
七転び八起きで 最後に笑ったモン勝ちだよ！を伝えたい。
私自身の夢でもあるのだ。
最後は笑って天命を終えてやる！
人生 笑ったモン勝ちなのだから。
カワイイ我が子達。
君たちが居てくれるから生活リズムが安定するよ。
ありがとう♡
ある方から頂いた 美味しいソース。
だから自炊を頑張れる。
ありがとうございますー！
美味しかったー！
(人*´∀｀)｡*ﾟ+
何も考えずに塗れるデジタル塗り絵。
本当に便利な時代で開発された事に有り難いなぁー！と思う。
✧◝(⁰▿⁰)◜✧楽しい！
私は1人じゃない、孤独じゃない、と感じれる幸せ。
だからこそ ひとつ ひとつ 焦らずに ゆっくり 適度に。
ゆるりと肩の力を抜いて これからを生きて行きたいと私は想う。