正直何をかいたらいいのかよくわからない。

ただ素晴らしいライブだった、と。


堕ちたと思っていた天使のその羽根は

きっと黒く染まっていたのではなく、凍り付いていただけなのだろうと、思った。

触れてしまったらその羽根ごと砕けて散りそうな



LAST SCENEからはじまり、ずっと・・・言ってみれば、黒系の曲ばかりだった。

最後になって黒系も多少きいてきたものの、本来の目的は昔の曲。

だったはずだけど、もうこのまま昔の曲やらないならやらないでいいや、とも思った。

それがRENTRER EN SOIの最期だといわれれば、納得がいくような気がした。


そして、太陽の届かない場所。照明が一気に青くなり、まるで海の底。

まさに、渋谷クラブクアトロ自体が「太陽の届かない場所」。


そして何度か、楽器隊の音がピタリと止み、砂月さんのアカペラ。

気迫に満ち溢れた姿でした。


後ろの方でみていたためあまり確認はできなかったけど、衣装はおそらくLAST SCENEのPVと同じ。

さっちゃんは、短髪だったけど、巻いてたような。

なんだかくるくるふわふわしてた。



SET LIST


LAST SCENE
UNENDING SANCTUARY
JUST MAD PAIN
CRUSADE
STIGMATA
DAMNATION
太陽の届かない場所
月が舞い降りる事のない大地
THORNY RAIN BREAK

LAST WORD 「 」
神話
MURDER INTENT
BEPTISM
AMONGST FOOLISH ENEMIES
分裂LE+DD人格

EN1
精神死13度目
THE ABYSS OF DESPAIR
I HATE MYSELF AND WANT TO DIE

EN2

MC1
水夢見る蝶々
into the sky

MC2
METEMPSYCHOSIS

EN3
廃墟と化した箱庭
苺オブラート
浮遊追想
MC3

波紋伝う眩暈
STAY GOLD


MC

順番など、覚えていません。

すいません。


・砂「最近はずっと・・・今日ここで何をいうか、考えてた。だけど、今、頭ふったら、全部忘れた 笑」

「だけどさ・・・今、今の、素直な気持ち・・・おしえてあげようか。」

「・・・君達がいたから、ここまでこれました。ほんとにありがとう。」

「頭ふって、余分な感情とかそぎ落としたら、残ったのは、感謝の気持ちだけでした。」

これが、たしかMC1

・砂「あのさ、このラストツアーをまわるにあたって、オフィシャルで曲の投票あったの、知ってる?みんな投票した?」

「その中で・・・票の多かった二曲を、今からやろうとおもいます。これ、昔よくやってたなー 笑」

MC1

・砂「今日をもって、RENTRER EN SOIっていう物語は、終わりを迎えます。今日が、最後の1ページとなって・・・終焉をlむかえます。」

「でも、次の曲の・・・歌詞の最後にもあるように。「生まれ変わっても、あなたのそばに。」絶対に、また、いつか逢いましょう。・・・METEMPSYCHOSIS」

MC2


・砂「RENTRER EN SOIという物語も・・・残り2曲になりました。」

「次の曲は・・・昔結成したときね。周りが・・・シャウト。が、・・・流行ってたっていうか、シャウトをするバンドが多かった中でね・・・俺らは、この色で、この曲で勝負していこうってつくった曲です。」

そして波紋伝う眩暈。MC3


・砂「七年半活動してきたリエントは、今日で終わっちゃうけど・・・この先、悩むこととか苦しいこととかたくさんあると思う。だけど、今まで5人で、みんなで歩いてきた軌跡っていうのは、絶対に消えることはないから。」


・砂「現実は残酷、とか現実は混沌だ、とかっていう歌詞を今までいっぱいかいてきたけど・・・そういう曲をうたえてきたのは、やっぱり君達がいたから、きいてくれたから。やっぱりね、辛いこともすごく多かった。だけど、綺麗事とかじゃなくて、そういうときは目を閉じて、君達の姿を思い浮かべてた。」


・砂「今の、すべての感情を、この曲につめました。ラスト・・・STAY GOLD」



MCはこんな感じだったと思います。

あとは、煽りとか。

「声が小さかったら、ほんとにやめるからね!」って。



波紋伝う眩暈では、すすり泣きがまじる合唱。


時間が止まればいいと、何度も思った。

一曲が終わるたびに、世界の終わりが近づくのを、嫌でも感じた。


開場したときも入場したときも、開演したときですら、実感がなかった。

それどころか、最初のうちは曲が終わっても冷静だった。すごく。

いい曲だな。とか

暴れよう!とか

楽しいな~!とか

簡単にいってしまえばただのライブだった。

ただ、今思うと逃げていただけだったのかもしれない。時間の流れが、遅かった。

すべてがスローモーションのようだった。

ふと我に返り、これがどんなライブか、実感したのは「月が舞い降りることのない大地」。

もう二度と会えない このフレーズを聴いた瞬間、いきなり景色が鮮明になり

悲しい辛い寂しい嫌だ全ての感情がいきなり渦を巻いた


波紋の合唱は、涙が止まらなかった。

だけど歌うのをやめてしまったらすぐにでもこの世界が終わってしまいそうでどうしようもなくこわかった

砂月さんが、マイクをとるのがこわかった

喉が焼け血を吐くまででも、歌っていたかった



STAY GOLD

砂月さんは、最後まで、涙を流すことなく、RENTRER EN SOIのボーカルとして、全ての感情をつめたというこの曲を歌いきりました。

きっとその詞に、その声に、嘘はなく

真っ白な羽根が見えたようでした

最後に、またみんなで合唱。

ラララ、と。歌詞はなく、ただそれだけの合唱。

ただその声が集まって、まるで天から光が降り注ぐようでした


不思議に、STAY GOLDが終わった後は、皆笑顔。


ただ最後、みかくんはこらえきれなかったようで涙を流していました。


本当に、素敵なライブでした。

最後の1ページ。

このライブに行けた事、本当に嬉しく、誇りに思います。

おつかれさまでした。ありがとうございました。