昨日は病院で血液検査と尿検査
数値で異常は見当たらず
月末に予定しているＣＴ検査で再診断することに
地元の病院の先生の説明は．．．
腫瘍が膀胱に浸潤した事で血尿は出ないっ言うから
前回のブログに書いた腹膜癌の友人の症例を話したけど
多発転移してるので血尿が出ることはあるって
その時にその仕組みを尋ねれば良かったけど
その時は、浸潤が原因じゃなかった事を信じたかったのか
とりあえず検査で数値には異常がなかった事で
しばらく現実逃避できることを瞬時に選択してしまった私
その時は、もちろん無意識の選択
あとで何であの時に質問しなかったんだろうって
少し反省して自分の本音に気づくという
私の今までの経過を見ると
今日直ぐにＣＴ検査しても月末にＣＴ検査しても
結果に大きな差は無いので予定通りの
月末にＣＴ検査で再診断ということについては
何の違和感無く納得
７月下旬の腫瘍マーカーからまた上昇してたけど
先生は気にしなくていいですよって
気にするよね
先生優しいけど
経験がまだまだなのかなあって印象
こちらの病院は主治医制じゃないから
外来の度にいつも先生が変わるけど
最近ずっとこの先生なんだよね〜
私の診察中に会話の中で
先生がさ、今日は朝から頭が痛くてってなんて言うから
透かさず
先生コロナじゃないんですか？って言ってやった
慌ててコロナではないですって言ってたけど
ね。
そんな会話必要ないし、したくない
自分の経験だけで返答される事への不安
曖昧な時はわからないなら確認すると言ってほしい
それと。
私の状況が治療の選択というよりも
痛み止めで経過を見ていくしかないって
思われてるのが伝わってくるんですよ
いわゆる手の施しようが無いって思ってるのがね
伝わってくる
やだね。
ホント医師によってホント違うから
ホント違うよね
月末ＣＴの結果がでたら
勝俣先生に相談に行ってきます
勝俣先生の知識と経験と診断が私にとって
今まで何度もおとずれた命の分岐点と言っても
過言ではない状況の時に選択してきた治療が
あったからこそ今こうして生きているのだから
もちろん勝俣先生も厳しい診断はされるし
ハッキリ厳しい事もおっしゃいます
だからこそ
自分が納得できる選択ができる．．．
納得した選択に後悔は無いから．．．