必見!その① 追記 | 「腹膜がん」になって13年目

「腹膜がん」になって13年目

腹膜がんステージⅣから始まって
13年目となりました
現在5回目の再発中.....

✿初発から現在までの治療歴は、サイドバーに書いています✿

スター追記ですスター

 

がん細胞のグレードが

Low grade か High grade なのかを

見分けるためには

病理での顕微鏡診断が最も大切だそうです

 

もしも気になる方は

手術した病院には、がん細胞を保管してると思うので

グレードの検査を依頼すれば

数週間で病理の結果はでると思います

ホルモン受容体の検査も同時に依頼されると

いいのかなあと思います

 

私はホルモン剤の服用開始から1週間くらいになります

今のところ副作用の症状はありません

気のせいなのか

望んでいるからなのか

腫瘍のヒリヒリとした痛みが軽減したように感じます

 

それと...

アバスチンをしたことないので

アバスチンについて適応があるかどうか尋ねましたが

Low grade腫瘍に対しては

アバスチンは効果の期待が少ないとの事でしたあせる

 

ということは...

アバスチンよりもホルモン療法は

期待していいって事なのかなあと

少し頑張る気持ちが湧いてきました

 

そもそも【腹膜がん】患者は少ない

その中でも【Low grade】はもっと少ない

だからこそキラキラ

この治療で結果をだす事に意味を感じています

 

結果が良いとは限らないけど

一人の治療が次の人への治療にもつながるんだと信じて

追記してた方がいいかなあと思ったので

追記しましたウインク