小川糸さんの話題作
ライオンのおやつ
瀬戸内の島
とっても穏やかな景色の中
ホスピスで残りの日々を過ごしていく人々の物語
入居者がリクエストできる「おやつの時間」というのがあって
それぞれのおやつから溢れてくる思い出たちに
少しだけ自分を重ねてみたり
いつか訪れるその日までを
今を受け止めながら生きていく姿に涙したり
私は本じゃなくて
少し前にドラマで見たんだけど
なんていうのかなあ
渇いてた喉が少し潤ったような
身体から離れていってた心が戻ってきたみたいな
不思議な気持ちになったよ
あ〜ロケ地の島に行ってみたいなあ
こういう場所あったらいいなあ
.......
こういう場所作っちゃう