手術、直後は成功と説明された
摘出不可能だった腫瘍はレーザーで焼き切ったので
全摘と同レベルの手術だったとのことだった
その時のことはコチラ
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術後の追加治療については
T病院のT先生は、当初、化学療法を推奨していたが
最終結論は、放射線
勝俣先生は最初から放射線
二人の先生の意見が同じだったので
迷わず放射線をすることにした
その時のことはコチラ
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レーザーで焼き切った腫瘍は残骸となっているものの
癌細胞はどこまで壊死しているかは不明!
と追加治療の前に説明されて
「そうだったの・・・・・?」
「これって全摘と同レベルって言うの・・・?」
「これって手術成功っていうの・・・?」
と、その時は、かなり戸惑ったが
今は冷静に状況を理解し受け止めている
というのも・・・・・
放射線治療を終えて、退院するときに
手術の時に摘出した小腸の画像を見せてもらった
摘出した小腸(41センチ)には、腫瘍が絡まっていた
再発した腫瘍は骨盤にくっついて
大きくなっていただけではなく
小腸にまでこんなにも絡まっていたんだ・・・と
再発した腫瘍は抗がん剤にあまり反応しなかったから
もしもあの時、手術をしてなかったら
今頃・・・・・
もしかしたら腸が破れてたかもしれないなって思った
私の状況で手術してもらえたこと
これ以上腫瘍をとると血管と神経を損傷する
生命にかかわる危険なところギリギリまで
腫瘍をとってもらえたこと
レーザーで焼き切ってもらえたことで
今日という日を迎えることができている
本当に感謝している
放射線治療を予定通り終え
2016年7月1日に退院した
放射線後、1回目のCTは8月12日
結果は
骨盤底のメインの腫瘍は45mm軽度縮小
左腸腰筋近傍の再発巣は10mm
左内腸骨リンパ節は軽度増大10mmだった
2回目のCTは、10月30日だった
来週結果がでる
大きくなっていないことを願う!
~再発治療 追記 おわり~