2016年1月13日に関東の病院で3回目の脱感作を終えた
今後は地元の病院で脱感作をしていくこととなり
2月1日にCT (脱感作後、初めてのCT)
2月3日に入院 (4回目の脱感作をするために)
この地元の病院のシステムは
外来担当と入院担当の医師の役割があるようで
入院、治療法の詳細な話は、外来でできない
入院の前に、入院の医師と話せない
入院して治療の詳細を話し合う
となっている
関東の先生からは、3回成功した私の脱感作データを渡して頂いているし
私は直接、外来で脱感作をして頂ける確認も何回もしたし
(外来の先生は入院の先生に私の目の前で電話で確認していたし)
この病院で、脱感作をして頂ける気マンマンで入院した
入院当日、入院病棟長と他2名の医師から
画像の結果と治療の説明があった
CT画像の結果は
①骨盤底右側のmassは54mmで僅かに縮小、内部に低吸収域認める
②左腸腰筋近傍の再発巣は12mm→11mmで著変なし
③左内腸骨リンパ節は軽度増大
以上、3か所の結果報告だった
③は去年の9月のCTでは、報告されてなかったからショックだった
よくよく確認したら9月の画像に写っています
このモヤモヤとしているのが腫瘍ですね・・・・
非常に解りにくいんですよね・・・・
画像には写ってないけど、他にもあるかもしれませんね ですって!
これでもか!これでもか!って言葉が突き刺さってくる
(痛かったなあ)
それでもまあ、脱感作をして頂いて、
あと数回できたら小さくなるかもしれんしと思っていたら
我々は、脱感作の結果に期待していましたが
これくらいの結果では、リスクを伴う脱感作はできない
腫瘍が3割以上小さくなっていたら脱感作をしていましたが
この病院の婦人科としての診断結果です、脱感作できません
単剤にしましょう って言われた
え~~~~~~っ そんな~~~~
明らかに腫瘍増大(PD)になってない、大きさに変化がないなら
脱感作をするという関東の先生の言われることを信じて
翌日退院をした (なんかちょっとスッキリしない入院費やぁ)
地元の病院の先生は単剤をした方がいいと、
ずっと言ってくださったけど
(結構、グサグサとくることも言われたけど)
「自分の命なんで、自分が後悔しない選択をしたいと思います」
と関東の先生の外来に行きたい思いを伝え
至急画像データを準備して頂き
関東の先生に外来予約をした
今後についてはまた報告します
最後まで読んでくださってありがとうございます