再発後 TC療法 呼吸困難 | 「腹膜がん」になって13年目

「腹膜がん」になって13年目

腹膜がんステージⅣから始まって
13年目となりました
現在5回目の再発中.....

✿初発から現在までの治療歴は、サイドバーに書いています✿

9/1は再発後、2回目の抗がん剤TC療法でした


パクリタキセルは異常なく点滴され終了


次にカルボプラチンを点滴開始5分ほど経過したころ


身体に異変が・・・・・・・


アレルギー反応です


頭がふらついたかと思ったら呼吸困難


どんどん息苦しくなって


胸が痛くなった


言葉が出ないしナースコールも押せない


たまたま目の前に看護師さんがいて


回診中の医師が隣の病室にいて


タイミングがよかった


点滴を止め、酸素マスク、注射


意識は薄れていくけど、耳は聞こえてる


血圧が下がってるというのが聞こえる、ざわざわバタバタしてるのはわかる


早い処置がよかったのかな?


徐々に落ち着き、苦しさから解放された。


怖かった~死ぬかと思った


抗癌剤の怖さを体験した


TC療法が使えなくなった


医師からはDP療法に変更する説明を受けたが


重篤な腎臓障害と聴力への副作用を強調した説明を受けた


しかも、このDP療法を改善して作られたのがTC療法っていうじゃないですか


改善されたもので呼吸困難になってるのに


改善前のもの使って大丈夫なの?


薬の構造が違うので、してみないとわからないだって・・・そんなの無理!


次、呼吸困難になったら本当に死にそうな気がする


化学療法辞めようと思う


自己免疫を下げる、重篤な副作用がある


呼吸困難は、0.1%未満の確率らしいのに・・・・


ふうっ・・・困ったな・・・・


昨日退院し、今自宅で療養中


副作用で全身が痛いけど


何とかパソコンは打てる


色々調べなきゃ


絶対自分に合った改善方法を見つけるかお