9/1は再発後、2回目の抗がん剤TC療法でした
パクリタキセルは異常なく点滴され終了
次にカルボプラチンを点滴開始5分ほど経過したころ
身体に異変が・・・・・・・
アレルギー反応です
頭がふらついたかと思ったら呼吸困難
どんどん息苦しくなって
胸が痛くなった
言葉が出ないしナースコールも押せない
たまたま目の前に看護師さんがいて
回診中の医師が隣の病室にいて
タイミングがよかった
点滴を止め、酸素マスク、注射
意識は薄れていくけど、耳は聞こえてる
血圧が下がってるというのが聞こえる、ざわざわバタバタしてるのはわかる
早い処置がよかったのかな?
徐々に落ち着き、苦しさから解放された。
怖かった~死ぬかと思った
抗癌剤の怖さを体験した
TC療法が使えなくなった
医師からはDP療法に変更する説明を受けたが
重篤な腎臓障害と聴力への副作用を強調した説明を受けた
しかも、このDP療法を改善して作られたのがTC療法っていうじゃないですか
改善されたもので呼吸困難になってるのに
改善前のもの使って大丈夫なの?
薬の構造が違うので、してみないとわからないだって・・・そんなの無理!
次、呼吸困難になったら本当に死にそうな気がする
化学療法辞めようと思う
自己免疫を下げる、重篤な副作用がある
呼吸困難は、0.1%未満の確率らしいのに・・・・
ふうっ・・・困ったな・・・・
昨日退院し、今自宅で療養中
副作用で全身が痛いけど
何とかパソコンは打てる
色々調べなきゃ
絶対自分に合った改善方法を見つける