今回は

太陽信仰にまつわる話を

配信させて頂きます。


私自身、

以前、この事を教えて頂きました。


これは

 高天原での

 冬至の儀式のイメージ

 天岩戸伝説はフェイク!

 冬至の太陽

 暦の成り立ちに感謝の儀式を書いたもの。


という事でした。



この事を

踏まえる様な内容を


ペトログリフ(ペトログラフ)の研究では

日本の第一人者の一人、


押戸山遺跡について

アメリカで発表された


武内一忠さんが

考察されているので、

配信させて頂きますが、


文字にすると

長くなってしまうので、


YouTubeで

見てもらう方が

わかりやすいと思います。




…………………………………………


酒井一軍さんが

江戸時代から入ってくる

神学者なのですが、


明治の初頭に

日本にピラミッドがあると


それは

環状列石があって、

階段上の遺跡、


そして

「鏡石」があって

「はさみ石」があって

「ストーンサークル」があって

「頂上石」があれば、


日本のピラミッドであると。 



ストーンサークル



それを

「飛が来る御堂」書いて

「飛来御堂」が


後に

ピラミッドになったと

言われていた。


ここ自体が

ピラミッドで

同じシステムであるという事で

自分が調査に入った。


頂上までずっとある。


ここを神殿として、

ここに夜に

「詔(みことのり)」を受けると


それを下に

解脱をする様な場所がある。


「お立ち台」があります。


それには

「ナーガ」という蛇神を

刻んでありました。


そのお立ち台で

後光を受けながら

下の者に解脱をしていく。




小さい石が沢山ある所が

人々が居て、


お立ち台には

女性祭祀王


おそらく

卑弥呼の時代であれば、

卑弥呼がお立ち台に立って


みんなに

「詔(みことのり)」を

解脱をしていこうという様な

場所だと思います。


後頭部に

“夏至”の朝日が

当たる様な場所に

ちゃんと作ってあります。


「はさみ石」の間から

お立ち台に向かって

陽が射すようになっている。




立っていると

後頭部に

陽が照らされている

逆光で後光が差している。


それを

後光といったのではないかと

思っている。


後光の元となった

場所かもしれない。




それが

夏至のタイミングを知って

祭祀王はわかっていて、


人々は、

うわぁーと

太陽を背負っている様に

見えるわけですからね。


おそらくそうだと思います。


それは

説得力が増しますよね。





エジプトにある

「アブ・シンベル神殿」と

同じですよね。


「アブ・シンベル神殿」は

冬至の陽が差し込んでくる


そこに玉座が

2つ並んでいて


その玉座に

陽が当たった瞬間に

真っ白くなって


ラーとファラオが

合体したという様な

祭祀をしていた。


それに似ている。



アブ・シンベル神殿Abu Simbel)は、

エジプト南部、スーダンとの国境近くにある

ヌビア遺跡

紀元前1260年頃の建設で、

アモン・ラー神などの岩窟神殿[1]

記事引用


エジプトの儀式。

王族の儀式。


そのため

武内先生は


「”これは

 女神イシスの神殿だ”

 と書いて

 アブストラクト(抄録)を出したら

 了承された。」


イシス (Isis) は、

エジプト神話における豊穣の女神

ヘリオポリス九柱神に数えられる。



記事画像引用



お立ち台の

シュメール系のペトログリフ。

日本のシュメールの人達の神殿。


「ナーガ」です。「蛇神」。


シッポが

左に切るのが、「シュメール系」

右に切るのが、「エジプト系」



意思50

エンリルの数字を

背負った人達というわけですね。


アヌンナキの神様には

数字が割り振られている。


最高神アヌ 「60」

至高神エンリル 「50」

世界の創造神エンキ 「40」

月の神シン 「30」

太陽神ウトゥ 「20」

ウトゥの双子の妹で

豊穣の神イナンナ 「15」



シュメールの石板に描かれている


蛇神だからマガン族、

風神も一緒です。


要は

クメール、

カンボジアを経由して来た

シュメールの人達。


「エジプト」の仕組みは

ありますけれど、


このシュメールの文字を見ると、

シュメール系の

蛇神を祀っている。


最初に来た

シュメールの人達は

「ウル」の人達です。


「ウル」は「バスラ」と言って

今、「イラク」です。


イラクは

イランと違って

女性祭祀王「キ」を祀るから

「イラク」です。


「天神アン」のお父さんを祀るから

「イラン」です。


「イル」って祈るですからね。


要は

押戸山遺跡は

女神系の人達。


日本のシュメールは、

最初は

女神系の人達の文化が

入ってきているはず。


その人達は

「マガン」とか「クメール」とか


その人達と共に

上がって来た人達。


「水神ナーガ」でもある。




ナーガ (नागNāga) は、

インド神話に起源を持つ、

精霊あるいはのことである。



頂上石から出る朝日

夏至の一番強い太陽が

ここから差し込んでいき、


卑弥呼の後頭部に

後光として差し込む、


そして

「ファリックストーン」という

「男根石」

が置いてある。


同じ太陽から

強い宇宙エネルギーの

一番強い夏至の光を


ここで受けて

新しい男を産みたいと

考えているみたいな。。





ここは

卵型のストーンサークルに

なっています。


という事は

これが「子宮」となっています。


そして

ここから産み出すという。




「神の子宮」から

男根もあるし、

産み出すというイメージを


古代の人は

持っていたのではないか。


この一帯の謂れとして


不浄の身では

ここは渡れない。

気絶をする。


という謂れのある場所ですね。


なかなか

みんな渡りたがらない。


この石は

結構波動が強いです。

磁気が強い。


こういう

石と石の間を通る波動は

「ミリ波」といって


イギリスでは

結構重要な祀りの波動らしい。


トンネルを潜る、

境界を越える、

みたいなモノが

ケルトは多いです。

結界みたいになっていて。


アンメトールとか

丸い石穴を

東からぐるっと

何回か回っていると

「子宝に恵まれる」とか。


はさみ石と同じ潜りを

淡島神社で

小さな鳥居を潜る事でやっている。

 


画像引用


昔は

自然の物でやっていた。


その子宮の中でも

このストーンサークルの

この一面だけが

この中での北を表す北面です。


という事は

北を祀る一族、

それがシュメールなのです。



北極星信仰。

「天神アン」を祀る。


だから

ここにペトログリフを

書き込んだと思うんです。


この文字を読み解くと


「大地の神に

 バアルとナーガの民が奉る(たてまつる)」


となる。


「ナーガ」と「バアル」

を信仰する人々が

ここで和合したという事を

書き込んでいる。


作った人は書き込まない。

祀りをした人が書き込んだ。


あとで

日本に来た人。




まだ文字になってはいませんが、


文字化されている

地中海文字に近いアムル文字ですので

3500年前です。


雄牛の文様が3500年前。

それが

△になると3000年前となる。


ナーガの神と

「バアル」を信仰する

フェニキアみたいな民が

ここで祀りをした。


だから、

この一帯を「ナカバル」(中原)

という。


ナガ(ナーガ)・バル(バアル)



違う土地から来た

違う信仰の人々が

この大地の女神に奉ったわけです。

凄い和合。


だから、

その人達が

織りなして来ているので、

その村の横は「湯田天神」


川を登っていくと

「矢壁」

「ヤコブ」

「ヤコブの民」

地名がヘブライだらけ。


この下に垂水があります。


江浦さんとかも

いると思うんですけど、

江浦さんは

沖縄に多い。

海洋民族なので。


7200年前の

鬼界カルデラ大噴火と


北極星信仰が現れる

6000年前の間に


出来たのが

押戸石の丘が「神殿」で、


その後に

シュメールの人達が

寄り付いて、


これを

“我らの神殿”であると

書き込んで行った跡なのです。




ラピュタの後に

シュメールの人達も来て

どんどん織りなして来て入る。


最終的には

卑弥呼の時代まで行くと。


最終的には

卑弥呼がここで。


卑弥呼の後に

「斉明天皇」が来て居ますから。


岡本宮の

酒船石をここで見ていますから。


ここが、

頂上石前の「祭壇石」


ちょうど中央付近に

磐座かあるし。



供物を置いて祀る

「祭壇石」

おそらく「祭器」。


こういう形に

3つに穴が開いているのを

よく見ると


奈良の岡本宮にある

飛鳥の酒船石によく似ています。


3つの穴を

全部線で括っています。


そうすると、これは

「斉明天皇」が祀ったんだなと

直感で感じたんですけど、





そこに立って見てみると


あそこに

「渡神山」が

ピラミッドみたいに見える。


それに

ここから向かっている。


だから

何かあるだろうと思って


その線上と

この川筋が筑後川なんですけど、


その川筋と交点になるところに

「恵蘇神宮」があって


そこに行ってみると

そこが

「斉明天皇の御陵」だったのです。


しかも

「恵蘇」の「蘇」が

シュメールの「蘇」


祖が恵比寿(エブス人)ですから。


祖が上になっていますから

だから

中大兄皇子が来て


そこで、

「秋の田の仮庵の庵の苫をあらみ

 我が衣手は露にぬれつつ」

と歌を歌っている。


そして、

「水窪石」がある。


祭りごとをする時に

水が必要です。


榊で水を振るという


そういうものを

きちんと雨水を取ってやります。


農業なんて

やってないはずなのに


何で雨乞いがあるのかなと

思っていたら、


やっぱり

祭り事のために必要な

雨乞いだったのかなと。



雨乞いのペトログリフ(ペトログラフ) 



真ん中の岩には

五角形の線刻が彫られており、

シュメール楔形文字の「イル・ガ・ガ」

(水を我らにと祈る)という意味となると。

「イル・ガ・ガ」は

irrigation(灌漑)の語源である。




頂上石は

これは凄い磁気がある。

方位磁針が二回転するくらいの

磁気がある。


これは

こちらを頭にして

きちんと噴火口に向いています。


ですから、

この神殿は

当時、一番温暖化の強い時に


火山シンドロームだった時代に

何とか

ここを治めたいと

作った神殿だったと思います。


かなり古いですよね。

ラピュタ人が6500年前

鬼界カルデラ大噴火の後に

日本で起こった

色々な噴火を止めようと。


一番、この世代の

大きな阿蘇ですよね。


まだ、

その当時、

火がどんどん吹いていたと思います。


夜なんか

わーと噴火していたと思います。





だから

それを何とか治めたいと。

それで造った。


ミルフィーユ状になった歴史の

色んな民族の神殿として

ずっとあったわけです。


それは

何故かというと


これを造って

祈ったために

「ナーガ」という

この神殿から

空に立ち上がって

そこに北極星が現れた。


だから

宇宙に昇った「ナーガ」が

北極星の周りで

「りゅう座」となっているわけです。


それを

シュメールの最高神の「天神アン」が

竜に乗って現れるという思想が

そこにあるわけです。


磁場が

クルクル回るというのも

それに似ていますね。





回って空に昇ったと。


ここの磁場は

地球の中心から

宇宙に向けて抜け出す

同位元素なんです。


それは

脳に作用する波動なんです。


それが

宇宙に抜けていくとドーンと。

だから磁気が

ぐるぐる回っている。


方位磁石が狂うという。


おそらく

これが磁石だったら

一点に止まって動かない。


回っているということは

地球から宇宙に向けて

磁場がドーンと抜けている。


その波動に対する

これは作用だと考えられますよね。


宇宙と繋がっているから

人々も

ここを神殿として

考えられる。


ここで

宇宙と繋がって

神と交信する世界観が

広がっていた。


それが、

こういう磁場を持つ

神殿の形だと。


この場所だと

ラピュタ人からのスタートで

色々な人が訪れている。







画像引用

させて頂きました。