神様が降りてきて
国造りをします。
宇宙の法則を学ぶと、
高次元の存在が
降りてきて
地球上で
人間の創造活動をしたと捉える事を
一つの説だと
受け止める事ができてきます。
天孫降臨というのが
他星と言ってもいいし、
神様と言ってもいいし、
高次元の
何かの存在と言ってもいいし。
そういう可能性を
否定する事ができないのです。
以前、
たまたま入ったお店で
縄文時代への憧れを
お話しされた方が
いらっしゃいました。
「縄文は今よりも
凄いテクノロジーがあったから
憧れているんです。
物質を溶かしたり
重いものを持つ技術があったらしいし。
あのピラミッドの石を
運ぶのに、
石を溶かしていたらしいですよ。」
縄文時代を
掘り下げている方の
1人に
矢作直樹先生がいらっしゃいます。
矢作直樹
(やはぎ なおき、1956年 - )は、
日本の医学者、医師、政治活動家。専門は、救急医学、集中治療医学。学位は、博士(医学)
東京大学医学部附属病院救急部・集中治療部部長・救命救急センター長を歴任した[8]。
2016年に任期満了にて退官し、名誉教授に就任[4][9]。
矢作先生自身が、
縄文人の中今力について
語られているので
その内容を
皆様にも
お伝えさせて頂こうと思っていたら
ちょうど
YouTubeで
語られている内容があったので
貼り付けさせて頂きます。
縄文時代は
物質を半透明化させたり、
重さを変える事ができて、
それが
磐座〈いわくら)
の創造活動にも
繋がっていった事を
お話しされています。
もっと詳しく書くと
縄文の人々が
磐座 いわくら
(神が降りるための巨大な祭祀の岩)
を作る時にも
「中今 なかいま」状態になって
意識を高次元に接着させています。
そうする事で、
巨大な磐でも
形を自由に変えられる様になった。
まるで粘土でも扱う様に
皆でテルキネシスを
使ってやっている。
色々な方法があり、
例えば
硬いものが一瞬にして
ゼリー状になるのもその一つ。
ある場所で
大きな石どおしが
ぴったり密着します。
それが固まった時には、
全く隙間がない、
まさに
カミソリの刃1枚
入らない状態になる。
あるいは、
スペースシップ(宇宙船)の
飛行原理に使われている反重力という
宇宙のテクノロジーを使って、
テレキネシス
-これは念動力と言ったりもしますが-
という思考、意志の力を使って
「この場所に位置させる」
と念じる。
すると巨大な磐が浮き上がって
きっちりとはまる。
皆さんが想像している様な
あるいは
歴史の教科書で
書かれている様な、
大人数で
苦労しながら
運んだわけではありません。
縄文時代というのは
今よりも
神と
距離が近かった時代だった。
高次元と言われている、
天上界と、宇宙と、
交信していた時代が
縄文時代だった。
その中で、
磐座(いわくら)は
縄文人にとって
重要な場所で、
それゆえに
宗像三女神の
伝承される物語の中で
大分の安心院町ではなく
宗像の
世界文化遺産に登録されている
沖ノ島に
神々への祭祀場所を作る道案内を
天上界の人、
高次元の人が
道案内をした様な
気がするのは
私だけではないはずです。
世界文化遺産
神宿る島 沖ノ島
