前回、
相島の丘の上の美術館の跡地が
「洋風食堂 うみ」
に代わっていた事を
お伝えしていましたが、
元館長さん、
古民家の家主の方に
お電話をさせて頂くと、
お客さんが多くて、
待っている
お客さんのために
待ち合い室を作ろうか考えている
と言われていました。
丘の美術館の跡地が
そんなに
繁盛しているなんて
凄い事ですね。
コロナ後に、
そこまで、
相島の猫島の観光が
回復しているという事です。
「洋風食堂 うみ」
のオーナーの方のお話しでは、
6割が香港からの観光客だと
言われていました。
相島のお店の方のお話しでは、
「ダーウィンが来た!」
に出演をして
アイドル的な人気になった
ボス猫 コムギは
コムギのお世話をしていた方が
供養をしてくれたそうです。
そんな、
コムギに会えなくなったのは
寂しくなりましたが、
相島は
新しく生まれ変わっている様です。
日本という国は
世界の人が行きたい国の
No.1になっている国です。
朝、車の中で
ラジオを聞いていると
パーソナリティの方が、
日本の経済が
もう駄目になっている事に
気付いていない人が多いと。
日本を観光の国として
魅力的のある国へと
押し上げて
復活させていかないとと
日本は駄目だという話が
耳に入って来ました。
ギリシャは
国が破綻したけれど、
国民は
観光客で持っているから大丈夫だと
言っている。
ギリシャは面積も人口の規模も
小さいけれど、
そんな小さな国に
海外からの観光客が沢山来ていて
国が潤ってきている。
ギリシャの面積は
131,957平方キロメートル(日本の約3分の1)
人口は
約1,046万人(2023年)
ホテル産業も
2023年に大きく成長している。
ギリシャ観光連盟(SETE)が
3月に発表した統計データによると、
2023年1~12月に
ギリシャを訪れた外国人観光客は
合計約3,274万人で、
2022年の2,784万人と比較して17.6%増だった。
そのうち
EU27カ国から1,964万人、
EU域外からは1,309万人で、
前年比でそれぞれ15.6%増、20.8%増だった。
ブログでも
配信させて頂いていますが、
日本という国は
神秘的で魅力的な国である事は
確かな事実です。
日本の経済を
復活させていくためには
観光業に力を入れて
インバウンドを上げていかなければ
この国の未来は
見えてこないでしょう。
相島 コムギ作品
この作品を見て
感動した読書の方からコメント
この猫を描いた作品は、
素晴らしいですね。
猫の内面を
よく描き出しているなあと思いました。
私の思う猫とは
この作品のような猫でしたので
感動いたしました。