ミディアムシップを受けてみた | SLEと天国の彼への伝言板

SLEと天国の彼への伝言板

47歳。2012年34歳から難病のSLE発症し現在は通院治療中。 2023年大好きな彼を突然に亡くしズタボロの毎日を過ごしています。

彼が突然亡くなってから、どうしていいかわからず 誰とも話したくなくなり、、何もかもが色を無くし 暗闇の中に放り込まれたような気持ちで毎日を過ごしていたけれど、、


そうだ。。きっとアメブロには同じような状況の人が居るかもしれない。


私の難病の時も、父がガンになった時も 見ず知らずの同じ境遇や 私よりも比べものにならないほど大変な状況なのに、あたたかくメッセージを送ってくれる尊い人もいた。

そんな方々のおかげで あの人も頑張ってるんだから、私ももう少し頑張らなきゃな、、と前を向けるようになったり 何よりも顔も名前も知らないけれど仲間のような存在が居ることに安心していた。


だから、『突然死』『死別』など検索して 同じような境遇の方のブログを見るようになって、本当に様々な辛い経験をされている方々のブログに出会いました。


奥様、ご主人をガンの闘病の末亡くされた方も居れば 不慮の事故や予期しない突然の心臓や脳のご病気による突然死。最期の時を一緒に過ごせなかった方など、、


どれを見てもそれはそれは辛く苦しい体験をされていて これからどう生きていったらいいか解らない。と、、同じような思いなんだな、、ととても共感出来て 少しだけ心が楽になった。


そんなブログを見ている中で出会ったのが ミディアムシップという 亡くなった大切な人と、ミディアムを通してコンタクトがとれるというもの。

S🌸さんという方のブログを拝見させていただいていました。ご本人様には何もお伝えしていませんが 私をミディアムシップの体験に導いていただきありがとうございました。


ミディアムの妃美香さんはとても人気のミディアムさんで 私の時は2ヶ月前くらいに予約して8月終わりに受けました。


受けた皆さんの感想は亡くなった主人に会えました!とか親に会えたようで嬉しい!とあったので本当なのかなぁ?

彼は家族ではなく あくまでもパートナーという存在だったから私の元には現れ無いんじゃないか?という不安のままセッションが開始されました。


これはセッションを受けた私の本当に正直な感想ですが、『見た目は違うけど、彼が来てくれたことは確かだと思う』と思った。


ミディアムさんは彼の事を『ミドリさんより年下に見えるような若々しい感じかな。でも一番にあなたの所に来てるからこの人で間違いないと思う。』 と言っていたけれど、私よりだいぶ年上なんだけどなぁ、、?

それとも私がだいぶ老けてて 彼の年齢よりも年寄りに思われたんだろうか?

それとも私がずーっと前にお別れした誰かが亡くなって出て来たんだろうか?とか無駄な思いが巡っていて。。 


ミディアムさんはセッション前に 『違う時は違うって言ってくださいね』と言っていたけれど なんとも言えなくて、まぁ、それが誰でも一応お話し聞いてみよう、、と思ってそのまま否定せずお話を聞くことにしました。



長くなりそうなので、次回に続きます