経営コンサルタントですが、美容室を作っちゃいました! -3ページ目

経営コンサルタントですが、美容室を作っちゃいました!

経営コンサルタント事務所なのですが、美容室を作っちゃいました。
実際に美容室を経営しながら、美容室経営のマネジメントを試していきます。
美容室の経営者とスタッフの方々のお役にたてるよう、情報を発信していきま~す!!

コンサルタントの柴山です。


今日はニオイの話です。


美容室に入ると独特のニオイがします。

と言うよりは、どの業界にも独特のニオイってありますね。


それはそれで構わないのですが

不快なにニオイを感じる時があります。


シャンプーの時に掛けられるビニールの何とも言えない生乾きのニオイ。

洗ってはあるもののタオルの微妙な臭さ。(髪の毛が付いていることはしばしば)

スタッフさんの微妙な体臭や夏の汗臭さ。

たまに強烈な香水のときも・・・。


指摘すると

『えっ!気になりますか? 美容室だからしょうがないんですよ。』

との答えが。


バカなことを言ってはいけない。

美容室はお客様をもてなす場所。

接客業です!


お客様が不快に感じられる可能性があることをわかっていて

『しょうがない』とそのままにしているのは3流以下のお店。

ただでさえパーマ液やカラー剤でニオイが発生してしまうのですから

その分ニオイにはもっと敏感になるべきですね。

慣れ切ってしまい、お客様目線がなくなっている証拠です。


感性で不快感を感じたお店にリピートする顧客はいません。


常に感覚を研ぎ澄ましておく必要があると思いますよ。


たかがニオイ、されどニオイ!



美容室のマネジメントに関する問題やご相談がございましたら、

マネジメント デザイン ラボラトリ まで、ぜひご連絡ください。



美容室の設備って意外とお金がかかります。

こじんまりと開業したお店の中には、業績が悪かったらすぐにでも撤退するぞと言わんばかりに、最低限の設備を簡易的に置いただけのお店も結構見受けられます。


設備投資に関してはそれぞれの考え方があるとは思いますが、ケチってはいけないものもあります。

極端にお店の質を下げてしまうのが実は『イス』なんですね。


セット面に通されて、まず感触を実感するのが『イス』で、長い時には3時間近く座りっぱなしになります。


・ いかにもビニールで座るとお尻が滑ってしまうイス。

・ イスのフレームがお尻に当たって長く座っていたくない粗悪品。

・ デザインばかりが先に立ち、座り心地の悪いオシャレ系。

・ 革張りで派手さはないが、妙にシックリとくるもの。


座り心地の悪い椅子に座った瞬間に、「このお店ケチってるな!」と思われたら、せっかくの技術も過小評価されかねません。


つまらないインテリアにこだわる前に、『イス』に座ってみてください。


お客様の気持ちが解りますよ。


美容室のマネジメントに関するご相談・お問い合わせ等がございましたら

マネジメント デザイン ラボラトリ まで、是非ご連絡ください






どの業界にも業界常識はあるものです。

コンサルタントという仕事をしていると、何んとも不可解な業界常識がはびこっており、成長の障害になっていることも少なくないですね。


美容室の経営を手掛けることになってから、いろいろと見て回った先にも、ありましたね~。


例えば ・ ・ ・


通っていた美容室で担当してくれていたのはスタイリストさん。いつもはカットで4,725円。

ところがところが、次にカットに行った時のこと


『アシスタント・ディレクターになりましたので、カット料金は本日より5,250円になります。』とのこと。


何だそれ?

お店の中の勝手な都合でしょう。

技術レベルも何も変わっていないのに、お店の中の勝手な序列や評価の問題を、顧客に価格として押し付けるのですか?


そしてある日のこと、いつもの担当者がお休みだったので店長さんが代わりに担当してくれることになったのですが、『私はディレクターなので、カット料金は5,775円になりますが・・・。』


お店の勝手な仕組みをどこまで顧客に押し付けるのでしょうか・・・?


そしてお客さんは去っていきます。



例えば ・ ・ ・


シャンプー、カット、マッサージ、ブローなどを担当者別に分けてシステマチックに回しているお店がよくあります。

それ自体は仕組みとして問題があるわけではありません。

ただし、担当者が変わるごとに『今日はいいお天気ですね、 お休みですか? どこか行かれましたか?』と同じことしか言いません。


何回天気の話をすればいいんだろう ・ ・ ・ ?


何回行っても担当者が変わり続けるので、毎回同じ質問の連続には参ります。

限られたスタイリストで多くのお客さんをこなすための仕組みであるのはわかっていますし、価格を下げるためにスキル差のあるスタッフを有効活用する効果的なシステムなのでしょう。


ただし、お店の都合です


システムとして担当者が変わる仕組みにしているのならば、どうやって常連さんを把握していくのか、コミュニケーションはどのように成立させていくのか。


なぜ事前に検討がなされていないのでしょうか?

なぜ誰も疑問に感じないのでしょうか?




さらに不満を言えば、毎回セットの担当者が違うので、毎回違う髪形に仕上げられてしまいます。

とてもそのままでは出かけられず、一旦帰って自分でセットし直すこともしばしば。


システムを運用する場合、お店にとって都合のよいメリットばかりが目立ちますが、リスクをしっかりと把握し、事前対策打っておくことが重要です。

しかし、それは顧客の立場に立たないとなかなか見えてこないものです。


『顧客満足』からスタートしていないため、抜け落ちた部分が当たり前のように行われています。

「あれっ?」と感じる業界常識はまだまだ沢山はびこっていますね。


あまりにも多すぎて書ききれませんので次回へ!


それをひとつひとつ変えていけるお店が、お客さまからの支持を集めていけるのでしょうね。


美容室のマネジメントに関する悩みやご相談等がございましたら、ご遠慮なく マネジメント デザイン ラボラトリ まで!!


マネジメント デザイン ラボ 代表の柴山と申します。


普段はさまざまな企業様の経営のお手伝いをさせていただいておりますが、今回は実際に美容室を開いてしまいました。


顧客価値を最大限にするための『マネジメント実験室』でもあります。


美容室のコンサルティングを行っている会社はほかにもたくさんありますが、実際に経営改善が実現できている店舗はどれだけあるのでしょうか???

「言うは易し」、されど「現実は厳し」といったところが本音ではないでしょうか。


コンサルタントが実店舗を開くに至った経緯につきましてはおいおい触れていきたいと思いますが、今回はまさにコンサルタントとしての実力が試されます!


場所は三軒茶屋 ・・・ 悪くはない。

スタッフは実力も経験も十分 ・・・ スキルに過不足なし。


どの業界にも、良くも悪くも『業界常識』や『昔からのやり方』があるものです。

それ自体を全否定するわけではありませんが、経営という視点から見た時にあまりにも常識的な最低限の『マネジメント』の要素すらも抜け落ちている場合がよくあります。


美容業界も華やかではありますがマネジメント的にはやや遅れた業界のようです。

※中には素晴らしい経営をされている美容室も当然ありますが・・・。


例えば ・ ・ ・


 ☆ 賃金が安い割にはオーナーは外車を乗り回しゴルフ三昧 ・ ・ ・ とか


 ☆ リピート率の低さを業界水準といって容認していたり ・ ・ ・ とか。


 ☆ 歩合制で、お店の中でのお客さんの取り合いが当たり前のように行われてい

    た り ・ ・ ・ とか。



 ☆ あまり意味のない数値管理ばかり ・ ・ ・ とか。


コンサルタントとして、マネジメントを美容室の経営に当たり前のように導入したらどうなるのか、実際に挑戦していきます!


『もしドラ』よりはきっと役に立つはずですので、是非お楽しみにしてください。


◎ 美容室の経営に関するご相談やお問い合わせがございましたら、お気軽に

   マネジメント デザイン ラボ まで


 ☆ 単に一番腕のいい人が名ばかり店長だったり ・ ・ ・ とか。