経営コンサルタントですが、美容室を作っちゃいました!

経営コンサルタントですが、美容室を作っちゃいました!

経営コンサルタント事務所なのですが、美容室を作っちゃいました。
実際に美容室を経営しながら、美容室経営のマネジメントを試していきます。
美容室の経営者とスタッフの方々のお役にたてるよう、情報を発信していきま~す!!

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今回からサロンの経営管理について何回か書いていきます。


美容師さんの評価に「月に○○万円の売り上げを上げた。」という評価基準を良く使いますね。


確かに1カ月という期間に対する『売り上げ金額』という基準はわかりやすい基準値ではあります。


ここで当然の疑問が湧きます。


① 各自の売上金額は、単純に比較してよい数字なのだろうか・・・?

② 売り上げ数値以外に代表的評価基準となる数値はないのだろうか・・・? 


カリスマ美容師や超トップスタイリストのような例外を除けば、150万/月はおそらく不可能な数字です。

時間当たりの単価を月稼働時間に掛けても、平均顧客単価に月の顧客数を掛けても、まず出てこない数字です。


ところが『毎月150万円売り上げていた』という美容師さんが結構いらっしゃるのです。

そこには数値をカウントする際の仕組みの不備があります。


例えば・・・


・アシスタントを使っている場合や分業(流れ作業)の場合のカウント分配ルールは・・・?


・特に指名をされなかったお客様のカウントの仕方は・・・?


・同じ売り上げでも通常施術がメインの人と店販が多い人とでは、同じ売り上げでも“原価”が異なります。

つまりは“利益率”が違ってきます。


・同じ売り上げでも固定客比率の多い人と新規比率の多い人では宣伝広告費負荷が異なりますので、リピート率などの数値と絡めて単月ではなく数カ月のスパンに対する安定性も絡めなくてはなりません。



経営管理数値は一つだけでは判断を見誤りますし、単月で判断してはいけません。

また、カウントの仕方も気をつける必要があります。


次回から、経営数値の管理方法について少し考察を深めていきたいと思います。



サロン経営の悩みやご相談等がございましたらマネジメント デザイン ラボラトリ まで、お気軽にご連絡ください!!



今日はメンズのスタイリングについてです。


女性に比べると男性のスタイルのほうが若干地味ですね。

パターンも数少ないように見えますが、実はそれなりに各自の拘りってあるものです。


サロンに行くと「前回から伸びた分くらいカットしてください。」みたいな軽い気持ちのオーダーの場合がよくあります。


問題は最後の仕上げ。

サロンに行った時と全く違うスタイルにセットされてしてしまう場合が多いのです。

何名かのスタッフで分業になっている場合は特にです。

セットを担当するスタッフがお客様の来店時のスタイルを見ていないので、勝手にスタイリングします。


男性でも結構こだわっている部分が各自各様にあります。

せめて来店時のスタイルくらいは確認しておくべきでしょう。

誰でも流行りのスタイルにすればいいと思うのは大間違いです。

各自の『満足』を満たせなければ、お客様は離れて行ってしまいます。


お客様はそのまま出かけるのが嫌で、結局一旦帰って自分でセットをし直します。


きちんとご提案をしたうえでのスタイリングの変更ならば良いのですが、そのあたりに美容師の思い違いが多く見受けられます。


それぞれの顧客の『満足』のポイントに、もっと敏感になる必要がありそうですね。


サロン経営の悩みやご相談がありましたら

マネジメント デザイン ラボラトリ まで,是非ご相談ください。

梅雨の季節は湿度が高く、セットしにくいのが悩みですね。


さて、今日は “高級” と ”高品質” の違いについて書きます。


銀座や青山などを歩くと高級なサロンを目にします。

インテリアなども高そうですし、そもそも価格設定もびっくり価格です。

「高級なサロンだな~」とは感じますが、はたして“高品質”かどうかは別問題です。


接客のレベルはどうだろう・・・?

技術は価格に見合ったレベルだろうか・・・?

満足できるカウンセリング・アドバイスは提供されるだろうか・・・?

店内は変な臭いはしないだろうか・・・?

5Sは行き届いているだろうか・・・?

高い商品を売りつけられないだろうか・・・?


土地の高い一流の立地に出店し、一流の高級インテリアをそろえ、スタッフも若干多めにし、店内レイアウトをゆったりとさせれば、必然的に価格設定も高くならざるを得なくなります。

それを“高級”と呼ぶならば、(一部の顧客を除き)顧客の本質的なニーズとはずれています。


多くのサロンが勝負するポイントは“高級”ではなく“高品質”です。 


・顧客カルテの管理がいい加減で、毎回同じ質問をしてしまう。

・予約が入っているにもかかわらず、事前に目を通していない。

・受付カウンターに接客に不要な余計なものが沢山置いてある。

・誰にでも同じ商品を売ろうとしてしまう。

・スタッフがおしゃべりでお客様が聞き手にまわってしまう。

・百円ショップの粗悪品を顧客に使っている。

・シャンプー台周辺が独特の臭いがする。

・常連さんを特別扱いしてしまう。

・タオルが臭う・・・。

・初回来店なのにいきなり「紹介」をお願いされる。

・スタッフが時間に追われているのが手に取るようにわかってしまう。

・流行りのスタイルばかり勧めてくる。

・シャンプーが意外と雑。


・その他、いくらでも出てきますね!


あなたのサロンにとっての“品質”とは何かを一度見直してみる必要はないでしょうか・・・?!


ずいぶんご無沙汰してしまいました。

申し訳ありませんです。


実は大きな出来事があり、なんだかんだと時間がかかってしまいました。

オープンして2年のサロンですが、オーナー変更しました。

早い話が『お店』を売却しました。


とはいっても・・・、新しいオーナーは以前の店長です。


簡単な経緯を話しますと、

オープン以来2年間で安定的な利益の出る体質にはなっていました。

店長も以前のお店では単にスタイリストとして働いていましたが

この2年間でマネジメントを勉強させ、自分なりには自信も少しできたようです。


将来的には店舗を譲ってもいいとの意思表示は以前からしていましたが、

彼からお店を譲ってほしいとの申し入れがありました。


そもそも私の本業は経営コンサルタントでしたので、永続的にサロンを経営する予定はありませんでしたが、予想よりも少し早く経営を任せることとなりました。


店舗の譲渡に関しましてはあくまでも『ビジネス』の話になりますので、経営権を金額換算したうえでの店舗譲渡となりました。


当然のことながら店舗譲渡となりますと①売り手 と ②買い手 の双方にメリットがなければ成立しない話になります。


売り手の私は2年で当初の投資資金がすべて回収でき、利益も出せました。2年間の減価償却での節税効果もかなり大きかったため、投資回収率は良好です。


買い手の新オーナーですが、現状の利益状況で行けば、今回の買い取りに要した資金の回収には何年もかからないと思います。あくまでも現状の利益体質が維持できればの話ですが・・・。


ただし、勤め人の頃と、個人事業主になった後では税金が全く異なってきます。所得は一見多くなったように見えると思いますが、所得税、個人事業税、地方税、社会保険料と、一気に金額が増えることは果たして計算できているかどうか・・・?


いずれにしましても、お互いにとって良い選択ができたと思っています。


ブログのタイトルにあるサロン自体は譲渡してしまいましたが、サロンに対するコンサルタントは続けて行っていますので、今後もこのブログは続けていきます。


サロン経営者の方々に有益な情報を、極力本音で発信していきますので、これからも宜しくお願いします。



サロン経営に関するご相談やコンサルティングのご依頼がございましたら

マネジメント デザイン ラボ までご相談ください!



少しずつ暖かくなるような、ならないような、わかりにくい天候が続く2月ですね。


さて、どこのサロンでも『新規顧客の獲得』は重要なテーマだと思います。


駅前でチラシを配ったり、割引の看板を出したり、あの手この手ですね。


その中で、重要な手段として『紹介』を積極的にアプローチしていく手段があります。

すでに固定客になってくださっているお客様は多くのサロンの中からそのお店を選んでくださっているわけで、お店の『価値』を評価してくださっているわけです。


そのお客様の評価こそ、多額な費用をかけて打つ広告や安易な値引きキャンペーンなどよりも、お店を判断できる材料のはずです。


最近問題になっている『サイト上の評価』も、そもそも狙いは一緒ですね。


『お客様がお客様を作ってくださる仕組み』を作ることができれば、こんなに効果的な手段はないはずなのですが、なかなかうまくいっていないサロンが多いようです。


たとえ原宿にあるサロンでも、顧客の評価が低ければ確実につぶれます。

逆に地味な場所にあるサロンでも、お客様がお客様を作ってくださればあっという間に『予約の取れない人気店』になります。


紹介パワーとは無敵の戦略につながるのです。


ではなぜ紹介が増えないのでしょう・・・?


それは次回にじっくりと考察していきましょう!!



美容室の経営相談は マネジメント デザイン ラボラトリ まで!!




2月の売り上げはいかがでしょうか・・・?


ブログのタイトル通り、本業は経営コンサルタントなのですが

マネジメントの実験の場として『美容室』を開いたわけで、オープンさせたのが2年前の2月でした。


オープンさせた当時からスタッフの口から聞いていたのは『この業界では2月と8月は暇です』 という言葉でした。


『原因は何・・・?』 と尋ねると


『この業界の常識です・・・?』 との回答が。


確かに2月と8月に売り上げを落としている店舗もありますが、伸ばしている店舗も実際にはあります。

※ ちなみに私の店舗ではあまり影響が出ません。


一番の問題は『ニッパチは売り上げが落ちる月』という言い訳が、事前に用意されていることにあります。


お店のキャパに対して十分な余力を残しているならば、『売り上げを伸ばせる余力が最大限にある月』と見るべきです。

それは『チャンス』です。


現実に売り上げが落ちているならば、その原因分析を客観的に行い、方策を立案すればいいだけのこと。

事前に言い訳を許容してしまっているサロンでは、この当たり前のアクションが起きないのです。


どこの業界にもある『業界常識』を、都合良く『言い訳』にすることはもうやめませんか。


『戦略的思考とアクションプランニング』で、ニッパチなんかぶち壊してやりましょう!!


(注意)

経営者の方は『決算』で頭の中がいっぱいになっていませんか???

気持はわからないでもないですが、お店をしっかりマネジメントしていきましょう!


サロン経営に関するご相談がございましたらマネジメント デザイン ラボラトリ  まで!






1月も終わりましたねー。


月次の業績集計が出ると振り返りのミーティングなどが行われていると思います。

業績の良かったサロンはとりあえず良しとしましょう。


問題は1月に売り上げを落としてしまったサロンです。

きっとこんな理由が挙げられているのではないですか・・・。


『営業日が少ないのだからしょうがない・・・』 とか

『12月が良かった分の影響が出ているからだ』 とか

『寒い日が続いたためお客さんの足取りが重かった』 とか

『成人式需要が以前ほど見込めなかった』 とか


これを1月の業績不振に対する理由として認めることはできません。

なぜなら、どれも事前に、ほぼ100%分かっていたことだからです。

おそらく去年の1月も同じことを言っていたはずです。


これらは原因ではなく、1月に対する『前提条件』と考えなければなりません。

したがって検証しなければならないのは

これらの前提条件を抱える1月に対して


  ① どのような策がとられたのか

  ② 策がとられていなければ、なぜ取られていなかったのか

  ③ 取られた策は適切に機能したのか

です。


この辺りをしっかりと押さえておかないと、また来年の1月に同じ理由が述べられることになります。


成長が見込めませんね!



原因の分析は結構難しい作業になるので、十分に気をつけなければなりません。

オーナーや店長といった『美容の専門家』よりも、コンサルタント等の客観性を持ち合わせた『分析の専門家』をお使いになるのも有効な手段だと思いますよ!


ご依頼がございましたら、是非 マネジメント デザイン ラボラトリ  まで!!





1月もあっという間にお給料日ですね!


お正月気分も抜けぬ間に、早1ヶ月が経とうとしています。


さて、皆さんのお店では経営計画をきちんと立てていらっしゃるでしょうか・・・。

前年実績が出ているので、前年実績対比での今期業績計画くらいは当然立てていると思いますが。


ここで気を付けなければならないことがあります。

『今期の売上目標』のような計画を立てた場合、その計画は単なる『勝手な希望』でしかありません。


多くの場合、前年実績比○○%アップなどという数字には、ほとんど根拠が示されていない場合が多く見受けられます。


大切なことは、その計画を実現するための方策がきちんと組みたてられているかどうかです。


具体的な手段も示されないまま、ただ単に目標を上げ続けることを経営計画とは呼ぶことはできません。

※ 多くの場合、経営計画と呼んでしまっていますけどね。


具体的な方法(戦術)もないまま目標値が上がるだけでは、それはスタッフにとって『目標』ではなく単なる『ノルマ』でしかありません。


どんな小さなサロンでも、きちんとした経営計画を立てることは重要だと思いますよ!


美容室の経営に関するご相談や問題解決のご依頼がございましたら、マネジメントデザインラボラトリまでメールにてご連絡ください!!


新年明けましておめでとうございます。


さて、12月の売り上げはどこの美容室でもきっと良かったことでしょう。

年が明けて1月はどうでしょう・・・?


12月に稼いだ分の影響は避けられないのではないでしょうか。

お正月休みもあり稼働日が少ないため、単純に考えれば売り上げは落ちてしまいそうですね。


成人式のセットや着付けができるサロンはそこそこ挽回できますが、小規模サロンで着付けなどができないとなると、フォローの手段がなかなか見当たりませんね。


そこで陥ってしまう一番いけない状態は『しょうがない』と考えてしまうこと。


『12月に売り上げが伸びたから、1月は落ちてもしょうがない。+-ゼロということで・・・。』

とか、

『1月は稼働日が少ないのだからしょうがない。』

とか。


変えられない条件の中で、如何にして売り上げを確保するために、どのような策を打つのか。

それがマネジメントであり、マネジャーの仕事です。


『しょうがない。』を受け入れた時点で、成長は止まります。


あまり良いニュースのない昨今ですが、今年もがんばりましょう!!


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マネジメント デザイン ラボラトリ まで、ぜひご連絡ください。

めっきりと寒くなりました。

まあ、クリスマスが近くなってきたので、寒さも演出の一つということで・・・。



さて、12月は美容室にとってお客様が集中する時ですね。

普通に考えても月次の売り上げは伸びます。

ところで店長さんやマネジャーの方々は、売り上げの管理(把握)をどのように行っているでしょうか?


前年同月対比は当然ですね。

また、目標値との対比も当然ですね。

12月は伸びるものの、1月は稼働日が少なくなるため、12月に比較すると月次売り上げがダウンする店舗も多いことでしょう。

はたして成人式にどれだけ稼げるか・・・?

12月が伸びたはいいが、前月(11月)が若干我慢されていたお客さまの影響で伸びないケースもよく見受けられます。


美容室のリピート顧客はそれぞれのお客様のペースで再来店してくださいますが、そのインターバルがあまり正確ではありません。

顧客ごとの個別管理は当然として、単月の売り上げには当然ながら『揺らぎ』が生じます。


売り上げが予想したほど伸びなかったとき、必ず『お客様の周期』を言い訳にするという悪しき習慣が美容業界にはあります。


そこでですが、①前月②当月③翌月の3カ月平均を集計し管理してみてください。

お客様の『揺らぎ』の影響が吸収され、比較的正確な現状を表します。


売り上げの伸びた月に大喜びし、伸びない月で落胆することが回避できてきます。

そして次に『対策』へと移らなければなりません。


目の前に表れた数字そのものだけを見ていると、本当の実態を見失います。


数字の管理は同じ数字をさまざまな角度から見て分析することが必要です。ひとつの角度から見て一喜一憂することは危険ですので。


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