2015年頃より質の良い標本が少量ですが採取出来ているMsissiのデボン紀の新産地です。
名も無い小さな岩山が連なっており、その中腹辺りからワリセロプスの新種が採取出来ます。
2019年春に採取しに出かけ、この時はワリセロプスの頭部ネガのみ採取
ポジの方は発見出来ずですが、ここでワリセロプスが採取出来る事を確認出来ました。
質も良さそうで、新種のMiddle Folkです。 trifurcatusのツノを短めにした感じの個体です。
またFolk部分が開いた様に広がった個体も見られます。