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ありがとうございます
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
パーソナルスタイリスト
クローゼットマスター
てらだまどかです
ヘソクリが減っても
私が諦めたくなかったことは
おしゃれすることでした
住む場所や食べるものに
困っていなかったからできていた
そうかもしれませんが
断捨離前の私は夫婦関係で悩んでいて
ヘソクリは万が一への備えだったんです
万が一自分で生活を支えなくては
ならなくなった時の命綱…
なーんてね
今だから言えるんです
当時は
ギューっと握って
離したくないものでした
だけどオシャレもしたかった
身なりに気を使っている方が
明らかに自分の気持ちが上がると
体感として知っていたから
断捨離する前、お金は私にとって
すぐに足りなくなるもので
節約して貯めておかなくちゃいけない
無駄遣いしたら減ってしまうと
たくさんお金に対して
不安な気持ちを乗せていたんです
でも
余計なものが減ると
本当に大切にしたいことがわかってきます
私も断捨離を進めるうちに
自分の欲しいものや大切にしたいことが
はっきりしてきました
ファッションやおしゃれは
私をごきげんにしてくれるとても大切なもの
だとわかったんです
将来への不安<おしゃれ心
だから
ヘソクリが減っても諦めたくなかったし
その頃の鬱々とした気持ちのガス抜きには
欠かせないものだったのだと思います
単にストレス解消だったとも言えるし
自分にとって大切なことだと
わかっていなかったのかもしれないけど
ショップの方とお話することや
コーデを考えることが
やっぱり好きだったんですよね〜
今では、時には背伸びをしたり
時にはプチプラを工夫して楽しんでます
諦めなくてよかったです
お金の不安は夫婦関係がよくなるにつれて
減っていきました
おしゃれを諦めなかったことは
夫婦関係にも関わっているんじゃないかと
思ってます
これについてはまた今度
お読みいただけたらうれしいです
お付き合いいただき
ありがとうございました
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