シアー素材の一枚の布をまとう
チョコレートブラウンシアーのオフネックと
ブラウンシアーのワイドパンツ
紙のようなジャカード凹凸素材で作る
ビッグシルエットコートにセットアップスーツ
和紙みたいでカサカサした感じの生地がめちゃ気になります
不思議な肩のジャケット
リブニットソックスはシューズになってんの?
超ハイゲージの度外し天竺ワンピースに
ゆる甘シアーリブニット
めちゃヒップゆるめのワンタックパンツ
なんかこのシルエットいい感じのカワイさ
ラベンダーの超透け透けニット
リブニットの発想がスゴい
プリーツプリーズにちと似てくるね
今回やたらと多いギミックパンツ
クリップの大小がポイント
Tシャツ重ね着してる風に見せるニットって事か
セーター着てる風に見せるニットみたいなのをインナーに着てるのね
シャツとニットを着てる風タンクトップって事か
何にも着てない風に見せるトップスね
シアーメッシュの重ね着を重ねてるみたいなww
シアー素材で作るセットアップ
シアー素材の一部をプリーツした素材をまとう
シアー異素材コーディネートね
近藤悟史 ISSEY MIYAKE ウィメンズ デザイナー
2007年に上田安子服飾専門学校を卒業後、株式会社イッセイ ミヤケに入社。「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」、「HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE」のデザインチームを経て、2017年株式会社三宅デザイン事務所に移籍し、さまざまなプロジェクトに携わる。2019年 ISSEY MIYAKE ウィメンズのデザイナーに就任。
イッセイミヤケは、一枚の布という原点に向き合い、しなやかで力強い造形を見せた。冒頭に登場したのは、透明感のある柔らかな布が体を流れ落ちるドレス。サイドや肩の一部をつまんで生じるドレープが揺れ動くシルエットになる。その軽やかさが余韻を残すなかで、目に飛び込んでくるのは、和紙の風合いと潔い輪郭を持ったワードローブ。デザイナーの近藤悟史が着目したのは「一枚の紙」として捉える構築性だ。コートは身頃と襟が直線でつながり、2枚の紙を綴(と)じるようにして肩のラインを作る。ジャケットは肩の部分を前後に開いて折り畳み、オーバーショルダーのシルエットに。そのプリミティブな発想が、ダイナミックな強さと温かさを感じさせている。



















