脇から手が出るジャケットはもう当たり前か
ローゲージタイツがもこもこ
シャツドレスバージョンはアンサンブル風
ボレロジャケットも袖出しでセットアップのラッフルミニスカート
そー言えばこのミニブラ全部に付けてるね
大判スカーフドレスにもね
半袖コート、チュニック、ライダース⁇
パッチワークスカーフプリントもキレイ
パッチワークジャケットね
Tシャツインに花柄プリント腕出しって新鮮
ハートが繋がって幸せそう❤️❤️❤️
超ローゲージのカナディアンセーターがめちゃカワイイ
シャープなモノトーンストライプのドレス
袖だけカナディアンセーター
めちゃ似合ってるわ
左右柄違いサイハイブーツ!
デニムオンチェックブーツ?パンツか
素晴らしいハイゲージジャージのテーラードジャケットは裾がひらひら
レインボーウインドウペーンのチャリンコ🚲
いや、メインは服なんだろけどねww
赤と黒の❤️🖤
ロゴ刺繍シャツがカワイイ
シャツドレスで良いのかな?
♡のドレス…
アワードを受賞し、初のショーを行ったミスターイット(砂川卓也)は、クラシックなアイテムにデコントラクトの視点を取り入れ、ジェンダーレスなスタイリングで見せた。テーマは「クチュールリズム」。テーラードジャケットやピーコートはウエストが若干シェイプされ、曲線でカットした袖のパーツがセットになる。それらをミニドレスとして着用する女性のモデルは、脇下から腕を出し、セクシーな雰囲気。ビンテージのスカーフをパッチワークしたシャツも同様にカットし、ホールターネックのドレスにリングでつないでいる。マスキュリンなショルダーラインを際立たせる一方で、素肌や軽やかに揺れるシルエットを強調する。そのリズミカルなコントラスト、トラディショナルで型にはまらないユーモアを交えるバランスが目を引いた。男性モデルは、機能素材を使ったトレンチ風のコートにローゲージのノルディックセーターの袖をレイヤード。全てのルックに、バストラインにクチュールリズムを英字で表現したテープのディテールが入り、フェティッシュなアクセントを利かせた。
3月に開かれた楽天ファッション・ウィーク東京24年秋冬で砂川卓也の「ミスターイット」が初のランウェーショーを行った。この新進デザイナーのショーを全面的にスポンサードしたのは、太陽光発電の施工などを主力とする協和ホールディングス(東京、立松和也社長)だ。同社はミスターイットのショーに合わせ、テキスタイルブランド「デコンファブ」も始動。
須藤 昨年9月に発表されたトーキョー・ファッション・アワード2024にミスターイットが選ばれ、この後に開くショーは勝負どころだと聞きました。
立松 卓也君からスポンサードの相談を受けたのですが、「アワード受賞はパリに再挑戦するための足掛かり。今回のランウェーは自分の人生を賭けたものにしたい」という思いに心を打たれたのが正直なところ。なかなかの金額ですが、今まで頑張ってきたことも知っているし、彼のこれからに賭けたという気持ちです。本業の業績が順調だったこともありますし、デコンファブの立ち上げが重なったタイミングも良かった。
砂川卓也(すながわ・たくや)大阪府出身。渡仏し、エスモード・パリを首席で卒業。12年からメゾン・マルタン・マルジェラのメインコレクション及びオートクチュールのデザインチームで働く。帰国後、18年に自身のブランド「ミスターイット」を立ち上げる。
協和ホールディングス 立松和也氏が家業で金属加工の協和精機とは別事業で17年に創業。太陽光パネルの設計・施工、エネルギーコンサル事業などが柱で、ほかにDtoC(消費者直販)事業として飲料水や健康ケア製品などの「デコン」を展開する。