美しき未亡人風
東京女子エレガンスは繊細さとフェミニンさ
ランジェリーとレースと独特な繊細素材が必須
リブの凹凸感がスゴいニットドレス
繊細な…
テーラードジャケットにレースはイメージにピタリ
ギャザーとドレープも
白シャツに刺繍デニムでエレガンスカジュアル
キルティングレザーにシアー素材
シアー素材刺繍レース
シャギーに刺繍してレザー使い
ショールカラーダブルブレストマキシコート
こういう女性の身体のラインをキレイに生かすシルエットね
シアー、肌見せでもいやらしくなくフェミニンに
繊細かつエレガント
スペンサージャケットにプリーツスカート
シアー素材やレースを散りばめて
繊細キャミにレースのターバン
柔らかなハイウエストバギー
蝶の羽のように繊細なドレス
このモードなフェミニンでエレガントで女性らしさのある空気感は
日本のデザイナーのある意味特徴的なお家芸となる気がする…
東京国立博物館の表慶館を会場にしたフェティコ(舟山瑛美)は、ゴシックな装飾を交え、セクシーで気品のあるスタイルを見せた。レースやフリル、ベルベットなど「年を重ねても変わらず、好きなもの」を大人の目線で詰め込んだ。映画『アダムス・ファミリー』でダークな個性を放つウェンズデー・アダムスもその一つ。白のセーラーカラーが付いたベルベットドレスは、ウエストが十字にカットされ、セクシーで抜け感のある雰囲気。その延長で、ドレスやテーラードパンツにもスラッシュのような、さりげない十字のカットが入り、クラシックなアイテムを軽やかに見せる。好きなものの探求心は、「女性の体を美しく見せる」クリエイションの原動力となり、体の線を強調する手法が発展した。アイコンのレース柄の無縫製ニットのトップに、ベルベットをキルティングしたスカート。ショーツのような形で切り替え、フェミニンな魅力を柔らかに際立たせる。Vネックラインにフリルをあしらったドレスは、ウエストの切り替えをパイピング。ダイヤ柄のモチーフを強調し、甘さを抑えたモダンな表情を作っている。