コートかと思ったら、ジャケットの下にクリースマッキン付き?
右側裏にはマーベルト⁇
やっぱりジャケットにパンツ付いてんじゃん
こつちはわかりやすく、ジャケットにデニム付いてるわ
ネイビージャケットにチノパン付き
チノパンなかったら正統派トラディショナル
ジャケットにカーゴパンツ付きでデニム履くのね
ブルックスブラザーズの紺ブレフロントボタン閉めたら
パンツオンパンツみたい
Levi’sのデニムセットアップ風コート
Levi’sのGジャン、デニム後ろ姿風つなぎコート
カーハートのワークジャケットセットアップ風コート
玉虫シャンブレーのトレンチ風ケープ?
やっぱり袖は通せないケープだね
ウールチェスターコート風ケープ
どうせなら袖通せたほうが便利なのにねww
タキシード×デニムコートもあるのね
最近こういうジャケットやスーツの新解釈みたいなの流行ってますね
それにしてもよく考えるもんですね
乗ってくると次から次へアイデアどんどん湧き出るタイプなのかな…
ジュンヤ・ワタナベ・マンのインビテーションには、珍しくメッセージのようなものが書いてある。「リアルなもの、歴史があって伝統的なシェイプのあるもの、我々流のオリジナリティー、新感覚のベーシック」。確かにジュンヤ・ワタナベのコレクションはベーシックアイテムの新解釈という手法ががつきものだ。そんなメッセージに納得しつつショーに臨むと、ベーシックにとどまらない不思議な色気のあるスタイルに驚かされる。
ジャケットのヘムに生地を足して、コートのように見せる手法が軸となる。伝統的なチェックジャケットに異なる生地を切り替えてコートにしたものもあれば、ジャケットの裾にデニムパンツやチノパンツを解体しながらコートの一部のように仕立てたものもある。デニムのコートは背中にパンツのベルトループのディテールが取り入れられ、コンビネゾンのようにも見える。
ジャケットとつなげてコートに仕立てる布の中には、パンツに重ねるラップスカートのようなものもある。トレンチコートやメルトンコートは、袖が身頃とくっついてケープのようなフォルムを作る。とりわけデニムをベースに進化させたアイテムは、デニムマニアも持っていないレアな感じも加わって人気になりそうだ。