VUITTON❓
テンガロンハットにウエスタンブーツ?
ボタンもターコイズだし
総柄刺繍のGジャンにレースのウエスタンシャツ
デニムの上から刺繍デニムに
デカバックルベルトにテンガロンハット
現代風カウボーイ🤠
🌵か゛メキシカンだけどね
ツイード風ジャケットのボタンもターコイズ
まあルイヴィトンだから旅するのはアリだろうけど
カーキのスーツにタックキュロット
女子はブラウンのヒラヒラブラウスにコンチョにウエスタンブーツ
LVバックルベルトが中国で売れそうだわ
乾いた土や植物イメージのカラーリングにはターコイズがカワイイ
ウエスタンルックと言えばデニム
こういう土臭いカラーリングもウエスタン
あと、細かな手仕事もウエスタンだし
大御所ブランドの本領発揮かもね
ウエスタンデニムスーツ
黒紐タイが雰囲気出してる
カーハートみたいな作業着で大富豪のVUITTONのトランク運ぶテイね
デニムのキュロットにウエスタンブーツって
Z世代とかハマりそう
VUITTONだとダミエ柄でさえデニムで作っちゃう
オーストリッチの素材もテーマに合いそう
カモフラメキシカンをLVで表現しちゃえるのね
ショッキングピンクのVUITTONバッグ
ウエスタンシャツにウエスタンパンツ
スタジャンだけど肩と袖口にレザーテープの刺し子
コレはスゴいわww
まあこの大きさのバッグも凄いけどね
この彫物みたいなレザーはスゴいな
実際にはレーザーカットとかなんだろけど
パールボタンのクルーカーデにはめちゃ大変そうな刺繍
突然スポーツに借り出されたオヤジ達
このコートはスゴいな
途中から色が変わって
裾にはジャカードなのか?
ライダーススーツは現代版カウボーイなのかもね
バッファローチェックでウエスタン
大富豪だからスニーカーもVUITTONよケースに入れるのよ
ただのレザーに絵を描いてるだけじゃないな
これは確かに大御所ブランドのなせるワザ
これはレザーに刺繍か
間違えたら針穴あいて縫い直しできないからね〜
アメリカ・バージニア州バージニアビーチ出身の歌手、音楽プロデューサー
ファッションデザイナー「ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)」
こりゃスゴいわ👏👏👏
ファレル・ウィリアムスによるルイ・ヴィトンの2シーズン目の舞台となったのは、ブローニュの森の中にあるフォンダシオン・ルイ・ヴィトンに隣接するスペース。森の中に建てたテントに入ると、壁には巨大なグランドキャニオンを思わせる風景が映し出されている。ショーを待つ間、流れている音楽も、アメリカンロックだ。
ショーが始まると、観客の大半が予想していた通り、アメリカを背景にしたスタイルが次々と登場してくる。ネイティブアメリカンのスタイルからの引用は、アップリケやフリンジを飾ったポンチョのデザインを生かしたアイテム。カウボーイブーツにテンガロンハット、ジーンズといったウェスタンスタイルもある。もちろん、通常のウェスタンスタイルとは異なり、刺繍などハンドクラフトの技術がきっちりと取り入れられている。
ウェスタンスタイルを軸にしながらも、それ以外にもさまざまなアメリカの要素を感じ取ることができる。モノグラムを全面にのせたトラックスーツ、バファローチェックのジャケットやコート、スーツのボタンはターコイズに輝き、キャンバスのジャケットにはレザーのアップリケで模様を描く。デニムスーツはブリーチと刺繍を組み合わせて、ハンドクラフトの技術をアピールする。フィナーレは、壁に映し出された荒涼とした風景が、雪景色へと変わる。モデルたちにも粉雪が降り注ぐ。
旅を背景にしたブランドであるがゆえに、世界中の様々な土地の文化を背景に、シーズンテーマを作っていく。そんな手法はこのブランドにとって有効であろう。秋冬はアメリカでありウェスタンである。その要素を取り入れながら、メゾンの技術をもってスペシャルピースへと仕上げていくことで、顧客の満足も得られる。
ただ、今の時代だからこそ、もう一つ考えておかねばならないのはSDGs(持続可能な開発目標)の概念だ。これには、貧困や不平等を解決するという課題も含まれているが、この視点からみてアメリカ先住民を巡る現状をどうとらえるのかという視点も必要となる。土地を奪われ荒涼とした西部へと追いやられたアメリカ先住民。その文化を借用して商業活動に生かしておきながら、現状にはノーアクションというわけにはいかない。