⛳️ ドライバー打ち比べ SIM & SIM MAX & UD+2 | 服好き・ゴルフ好きMDのファッション忘備録

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久しぶりに打ちっぱなしに来た


たまたま自粛してた時に

カジサックの


のYouTubeを見て、試打してみよっかな?



で、緊急事態宣言前の数回スクール行ってみた時のゴルフクラブが

YAMAHAのUD+2だったので

実際にどんな感じのボールが出るのか試してみた



SIM、SIM MAX、UD+2の打ち比べ


SIMドライバーはアスリートゴルファー向けのモデルで、MシリーズではM5、M3、M1ユーザーが対象になります。 

センターのロゴ部分は約20°トゥ側に傾いた非対称なソール形状によりスイング後半からインパクトまでの空気抵抗が抑えられ、ヘッドスピードがアップします。
ドライバージャパンより



SIMはフェイス面がやや狭めに見えて

昔のパーシモンみたいな感じ

打感もポコっとした感じで懐かしいパーシモン風


ヘッドスピードが速くなった感はそんなに無いが

振った感じはとってもスムース

ただ、ヘッドをちと返す動きをしないと

ドローボールにはなりにくい感じ

飛距離もそれほど飛んでる感は無い


SIM MAXドライバーはアベレージゴルファー向けのモデルで、Mシリーズでは、M6 、M4、M2ユーザーが対象になります。

ヘッド体積は、共に460ccのルール上限サイズとなっていますが、フェース面積に違いがあります。
SIM MAXドライバーのフェース面積は、SIMドライバーよりも8%大きくなっていますので、よりやさしいモデルとなっています。


SIM MAXの方が構えた時の顔はしっくりくる

打感はやっぱりポコっとした感じは同じ

ストレートな良い球が出やすいかも

こっちの方が飛距離も出そう

でも、カジサックが驚いた程の良さは

僕にはそれほど無かったのが正直な感想…


コレはYAMAHAのUD+2

いつも使ってる5Wのドライバーバージョン

5Wがとっても使いやすいんだけど

たまたま3月に行ったスクールのドライバーがこれで

4〜5回使ってみたけど、慣れたせいか違和感無くて

実際に打ってみたらどうなのかを試してみた



楽器音響開発に携わるヤマハの研究開発部門との共同研究により爽快な打球音を実現。
ルール限界に迫る反発性能。
超低重心・超深重心設計によりボールが上がりやすくつかまりやすい驚異の飛距離性能を実現。
ストロングロフトでボール初速が最大化、スーパー重心設計により高弾道で飛ばす。
TIP WEIGHT TECHNOLOGY搭載シャフトは、おもりの効果でたわみを抑え、インパクト時のエネルギーロスを抑える。


5Wの感触そのまま

長さは45.75

SIMチームよりも長く感じる

構えた時の安心感は薄っぺらいフェイスのせいかな

多分僕の好みが薄いのかも


厚いのはどーも昔のパーシモンを思い出す、笑


打ってみると球を弾くような感触と

チッ、キンとかの高いキレイな打球音

直進性もSIMチームよりも安定していて

+2の名の通り飛距離は分かりやすく上




慣れてるだけではなく、僕の好みの問題なのか

UD+2の方が打ちやすく

方向性も安定してて

飛距離も良し


今回のUD+2は意外と良い感じだったかな

まだまだ今のテーラーメイドでも不満は無いけど

また他のも試打できるのはしてみよっかなぁ…



今使ってるドライバーは

2年前ゴルフ再開した時に10本以上試打して

一番しっくりきた

試打後に即¥7.800で買ったテーラーメイドのドライバー

R9 MAX TYPE E 2009モデル

当然2018年の最新モデルもいくつも試打したけど、

10年前のこのドライバーが一番気に入ったのだ


ヘッド素材 6-4チタン

ヘッド体積 460cc

ロフト角 10.5

シャフト長さ 45.75

フレックス SR

クラブ重量 297g

トルク 4.8

バランス D1

キックポイント 中調子

幅広いゴルファーにやさしく大きな飛び。
シリーズ最軽量、R9 MAX TYPE E DRIVER。
・「FCT」により8種類の弾道にセルフチューニング可能
・ R9シリーズの最軽量ドライバー
・シリーズ最大の慣性モーメントと低・深重心化を達成
・ワイドなスイートエリアを実現
・飛距離アップに貢献する長尺シャフト


HPより