アンリ・ルルーのキャラメル
おフランスのキャラメルはパッケージもカワイイ
キャラメルは、砂糖、バター、生クリーム、牛乳、水飴などを煮詰めて作る固体のソフトキャンディーの一種。フランスでは、主に乳製品が豊富なノルマンディー地方やブルターニュ地方で作られています。
ポルトガル語の「カラメル」が語源で、これが後に英語のキャラメル(caramel)になったといわれています。
キャラメルは固いデュー(dur)と 柔らかいムゥ(mou)があります。
デューはとても固くなるのが特徴で、表現の幅がとても狭くなってしまいます。
それに対してムゥはデューと比べて炊く温度が低いので香りが飛びにくく、柔らかいので砕いたナッツなどの食感も出しすくなります。
「アンリ・ルルー」のキャラメルは、全てなめらかで柔らかいムゥです。
柔らかすぎて、ちょっと歯にくっつきすぎ
歯が抜けそうな恐怖感との戦いのスイーツですww