新しい下瞼の若返り手術
下瞼の加齢現象を表現する言葉には、目の下のクマやたるみ、しわ、目袋などがあります。そして目袋治療には脱脂、シワにはボトックスやコラーゲン増生治療、クマ(凹み)にはヒアルロン酸注入や脂肪移転(裏ハムラ)、脂肪注入、それらに加えて皮膚の弛みも顕著な場合には表ハムラ法などが提唱されます。以下にそれらのどの方法でもない最近僕が考案した方法で目の下の若返り手術をされた60代女性のビフォーアフター9日目を供覧します.皮膚は切開し少しだけ取り除いていますが、脱脂も脂肪再配置もしていませんが、下瞼が縦方向にコンパクトになり横方向には延長されて見え、シワの改善や涙袋も自然な大きさで出ているなどが見た目の若返りに貢献しています。この新しい方法の正式な手術名はまだありません。モニター費用は528000円でした。ダウンタイム中のアザやキズの赤みなどの副作用があります。