お越しいただきありがとうございます!

 

大阪 心斎橋駅 徒歩3分

音譜ナチュラルに自然な健康肌へ音譜

アラフォー女性のための肌質改善フェイシャル

《FLEDGE心斎橋エステルーム》

サロンオーナー・エステティシャン 林まどか

 

 

 

12月に入り、急に寒くなってきましたね

暖房機器も使い始め、それと同時にお部屋もお肌も乾燥してきた

そんな方多いのではないでしょうか?

 

 

 

お肌の潤い不足を感じる季節

今日は冬の肌トラブルケアについてお話していきます

 

 

 

 

 

に出やすいトラブル

 

冬は水分・油分ともに不足しがちな季節です

 

乾燥から小じわかゆみ赤みなどの敏感症状も出るので

元々お肌が敏感な方にとっては、辛い季節かと思います

 

 

 

また、冷えから肩こりくすみくまが悪化するケースもあります

 

 

 

 

 

 

乾燥肌傾向の方は特に

冬になると乾燥が悪化して小じわやヒリヒリ感と痛みの症状が出たり

肌老化が進みやすくなったりします

 

 

 

 

何かとトラブルが出やすい季節ですので

この時期のケアのポイントを抑えて乗り切りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

ケアのポイント

 

まず1つ目。

それは、熱いお湯で洗顔しないこと!

 

 

 

 

 

これは、この時期だけに限っての事ではないのですが・・

 

 

夏は冷たい水もへっちゃらなのに、

この時期は蛇口から出るお水に恐怖を感じることないですか?あせる

 

 

できれば温かいお湯が出てきてほしい・・・

それで洗いたい・・・

 

 

そう思ってしまいますよね

 

 

 

一度、思い返してみてください

朝起きて、洗顔する時はどうですか?

お湯使っていませんか?

お風呂で顔を洗う時、浴槽のお湯のまま使っていませんか?

 

 

 

以前、『正しい洗い方』でもお伝えしましたが、

洗う時のお湯の温度は32~34℃がベストなんです!

これ想像以上に冷たいですよ

ぬるま湯というより、ぬるま水

そんな具合です

 

 

 

 

高温での洗顔はお肌を乾燥させてしまうので

まずは、洗顔時のお湯の温度を気を付けましょう!

 

 

 

 

 

二つ目は、暖房の温風を直接浴びないことです!

 

 

 

これも乾燥につながります

 

 

 

職場など、風向きや風量の調整が難しい時は

携帯ミストなどで時々保湿してあげると良いですねキラキラ

 

 

 

 

 

 

最後のポイントは部屋の湿度低下に気を付けることです

 

 

皆さん、適切な湿度は何%くらいがご存じですか?

 

 

一般的には40~60%が快適な湿度と言われています

 

 

 

ただお肌のことを考えると50~60%がベストなんです

 

 

湿度はたっぷりの方がよいんじゃ!?と思ってしまいますが

 

湿度60%以上になるとジメジメしてくるので、ダニやカビが繁殖しやすくなります

 

ダニやカビは肌トラブルの原因になるので

高すぎる湿度はかえって美容に良くないと言えますね

 

 

また 「加湿器を点けているから大丈夫」と慢心せず

保湿もきちんと行うようにしましょう上差し

 

 

 

 


 

ここからは、肌タイプ別のケアをご紹介下矢印

 

 

ダイヤオレンジ乾燥肌ケア

クレンジングは洗浄力のやさしいものを選んでください

保湿剤も乳液だけでなく、クリームなどの重めのアイテムを電球

セラミドやアミノ酸、ヒアルロン酸などの保湿成分に加え

ワセリンやスクワランなどの

皮脂膜を疑似的につくる役割のある保湿剤を使用しましょう

ベースメイクも、保湿力の高いアイテムが好ましいですラブラブ

 

 

 

ダイヤオレンジ混合乾性肌ケア

基本的には↑の乾燥肌さんと同じです^^

乾燥が強くなる時なので、保湿力の高い乳液やクリームの使用を

クレンジングも洗浄力のやさしいものや負担の少ないものを選びましょう電球

 

 

 

ダイヤオレンジ混合脂性肌ケア

冬でもテカリがでる部位は、さっぱりめの乳液やジェルでケアを行います

目元、口元、ほおなど皮脂分泌が減り

乾燥を感じるならクリームを選んでくださいね上差し

 

 

 

ダイヤオレンジ脂性肌ケア

冬も皮脂がしっかり出るなら、引き続き秋のケアで問題ありません

しかし、皮脂腺の少ない目元くちびるなど部位的に乾燥する場合は

専用のケアアイテムを使いましょう電球

また皮脂は出るけれど乾燥も感じる場合は

なるべく油分は控えめに、セラミドなどの保湿成分での保湿を意識してみてください

 

 

 

 


 

 

同じ季節でも、どんな環境で過ごすかによって起きるトラブルもケアも変わります

 

 

ただ、近年の研究で「寒暖差」が肌に悪影響を与え

うるおい産生機能を阻害することが分かってきました

 

 

加湿器や暖房の風の向きなど

出来る範囲の工夫で寒暖差や空気の乾燥を緩和していくようにしましょうグッ

 

 

 

 

 

 

 

サロンの最新情報などは公式LINEより配信しております下矢印

友だち追加

 

 

 

 

本日も、ご覧いただきありがとうございましたラブラブ