待降節を迎える頃、長女から、
「今年はシュトレンを焼かないの?食べたいなぁ。」
と言われ、富澤商店やKALDIで材料は買っておいたのですが、なかなか作る気にならず…。
やっと今日作りました。

今から5~6年前、長男のママ友からいただいたシュトレンのおいしさに感激‼️翌年のクリスマス前にレッスンをお願いしてマスターしてからは毎年焼いています。

そう言えば、去年は長女のママ友と一緒にうちで作ったことを思いました。→

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焼き上がったら熱いうちにブランデー→溶かしバター→アプリコットジャム→グラニュー糖→粉糖をひとりで手際よく塗るのが大変
でも、出来上がった粉雪の様な粉糖をまとったシュトレンを見ると、その大変さを忘れてしまうほど嬉しいのです。

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一緒にレモンパウンドケーキを焼きました。大黒柱の実家で採れた無農薬レモンのシロップ漬けを使った甘酸っぱいケーキです。


シュトレンは時間が経つほどおいしくなるので、クリスマスを待ち望みながら、少しずつ食べるのが理想ですが、1週間後はクリスマス。
クリスマス過ぎても食べ続けるか、どんどん食べてしまうか、迷い所です。たぶん、どんどん食べちゃうでしょうね。