まだまだ時差ぼけか?夜中の2時頃に目が覚めて、その後はウトウトして朝を迎えました。


3日目は凱旋門近くの「ロブションエトワール」に集合です。この日は9人で行動でした。


凱旋門方向からシャンゼリゼ通りを眺めて。

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凱旋門



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螺旋階段横の壁にはおいしそうなお料理の写真の数々。
ワクワクが高まります。

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店内は厨房を囲んだカウンター席と仕切られた部屋内のテーブル席があります。
ふたグループに分かれて座りました。
私はカウンター席です。

9人がスムーズに食事出来るように、日本にいる間にメニューを取り寄せ、何を食べるか決めて行ったのですが、前日にメニュー変更があり1から決め直しです。
英語のメニューを出していただき、恵比寿のロブション勤務歴のある日本語堪能なナイスガイに説明してもらいながら決めました。

 
アミューズ・ブッシュ
フォアグラのムース
秋の味覚が描かれたランチマットです。

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前菜
スコットランド産サーモンのタルタルとじゃがいものゴーフル添え

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フォアグラのテリーヌ
Chez Michelとは違ったフォアグラの食感に感激しました。

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メイン
牛肉薄切フィレステーキ、わさび風味のほうれん草
奥に見えるクリーム色はメインに付いてくるマッシュポテト。
ロブションのマッシュポテトはバターたっぷりなのでボリュームがあります。しかも、温かいうちに食べないと硬くなってしまいます。

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白身魚のブイヨン煮
パスタ生地のようなモチっとした皮がのっています。
スープは日本の出汁を意識したかのような優しいお味です。

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キャラメルムース
横はりんごのコンポートとアイスクリームが添えられています。

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シューコーヒークリーム
松葉の様なものは細いチョコレートに金箔をつけたもの。

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キッチン(厨房)内で次から次へと料理をつくっている活気ある様子を垣間見ながら、楽しくいただきました。

日本人スーシェフからお土産にマドレーヌをいただき、満腹の体で次の目的地へ向かいました。