お疲れ様です!遠藤工務店です!

もっかアパートのリフォーム工事の見積もりで頭から煙出ているっぽい感じ(;^_^A

 

改装リフォームの場合、開けてみないと分からない部分が多く見積もりが難しい。
部品一つ足りなくてもいけないし、多すぎてもお客様負担になる。

その丁度良い所を想像で積算していく。

見積はその工事に熟練した人でも「ある程度しか精度が出せない」わけです。

例外は「その建物を作った工事の人」がどういう構造か分かっていて、部材を拾い出せて修理できるはずですが‥‥

 

そういう方はそもそも「積算をやらないし、できない」という。

工務店の親方は最低限見積もりを作るための積算が出来て普通なのですが、大手の3次下請けとか4次下請けの親方は工事単位での見積もりをしないでザックリで工事を請け負うのだとか。

 

そりゃね、そんな親方の下に付いた若いのが安い賃金でこき使われるわさ。

 

そもそも貰わないとやっていけない賃金を下回る金額で雇われるわけで、賃金が上がらないのではなく、賃金計算できていないのに払われるわけがない。

 

今年から賃金対策部と言う所の部長を拝命しましたが、確かに面倒くさい積算だけど、それをやらずに社長だ社長だとえばる前に、下で働く職員さんにちゃんとお金を払えるように計算するべきでしょう。

 

若い大工さんがこき使われるの分かった気がする。
しかも一度OK出したらその金額変わらない。

さらに削ってくるとか凄い元受けとか1次下請け業者さんが居るらしい。

 

せめてさ、見積もり書の作成と、その原資になる積算くらいはちゃんとやろう!

工務店の親方が、ぞの工事に掛かるお金の全容を把握していないのにちゃんと請求できるわけがない、と思う話を聞いた。

 

呆れるとか

なんとかしてあげたいとかでは無く

 

「ダメだこりゃ」

 

 


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