お疲れ様です!遠藤工務店です!
宣言通り、昨日の日曜に筑波サーキットで
「N-ONE オーナーズカップレース」
というワンメイク・スプリントレースに参加してきました!
ホンダと言う会社のN-ONEと言う車に安全装備を装着して、レースをしますが、交換できるパーツも細かく設定され、間違いは走れない。
新車で専用の車も売っていて、およそ340万円位。(だったはず?)
買った車両を後から装備もできますが、部品代と取り付け施工費が掛かります。
私はもうできているレースカーをお借りして走りました!
ただね、事故にはならなかったけど接触が有って傷つけたのが心残り。
無事にゴールは出来て、順位はフューチャークラスの17位でした。
さらに上に決勝レースに出場できた30台が居て、実質47位くらいです。
出も色々勉強になったし、良い経験も出来て、さらに速くなるためのヒントも有りました!
楽しく一日走れて幸せでした!
怖いのは掛けた保険を上回る修理費来たらどうしようかと(;^_^A
ただ、レースでは起こりうる小さい傷なのと、私が当たりに行ったわけではないし、車体後方なので「仕方がない」とは言ってくれましたが、傷がついたオーナーさんには申し訳なかったなと。。。
本当にレースは命のやり取りになるので、怒りで車両をぶつけるような人は正直不適合だとは思いますが、そういう所を走る選択した私が悪いので、傷つけたマシンは私が当てた訳ではありませんが、私が補修します!
「それが自己責任!!」
ちょっと前に「業者が悪い」とか言っている人が居ましたが、そもそも不要な工事にお金掛けて、不手際をすべて業者に責任負わせる・・・・
「不手際は業者かもしれないけど、それを任命した責任は?」
なんてのが見受けられました。
安いのは魅力ですけど、魅力だけでは収まらないのが家を修理したりリフォームしたり。
今材料の価格が上がりまくって、「毎回見積もり取らないといけない」ので、見積もりも時間も掛かるし、自分で積算していても「えっ?こんなに??」ってくらい高くなってます。
選ぶ業者も自己責任。
やりたい作業の価格もよく見てから行くか行かないか決める、全て自己責任です。
車だって、事故ればたとえ保証で新車が来ても「元の車では無い」です。
お金持ちの前田さんとか言う方がSUGOで事故りましたが、当てられて殺されたとしても
「全て自己責任」
一切の事故責任側からの保証が無いのが「サーキットの当たりまえ」なので、接触が私を殺しに来る当たりで万が一殺されても、その責任を相手に問う事はありません。
だからサーキットで走る時は「絶対に人に当てない」のがルールですし、これ守れない、怒りからブツケチャエなんてのは
「サーキット来るな」
って話です。
私はそういう世界で遊ぶ人なので、「嫌なら切り捨てろ」って思いますが、大体の人は自分の任命責任を放り出して全て業者の負担で直そうとする人が多くいます。
もちろんね、修理依頼が直っていない、色の塗り替えがちゃんとできていない、装置が機能しない・・・・なんてのはしっかり業者が対応するべきですけど、そういう失敗が起こった責任はどこにあるのか?
直せない技量の業者にお願いした人のミスってのもあります。
一回目で直せなくてもしっかり直す所までしっかり見てくれる業者さんだっています。
だから大きい会社の修理部門で最後までちゃんと見てくれる所は「ほぼ無い」訳です。
会社に勤める職人さんの忠誠心は会社に向きます。
街の大工さんは、直接請求する施主さんに忠誠心が向きます。
その違い、大違い
どれを選ぶのかは任命権を持つあなたの自己責任で電話をするべきと思います!
遠藤工務店
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代表 遠藤幸和 (建築キャリアアップ・レベル4技能者/2級建築士/福祉住環境コーディネーター2級)
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