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あれこれダラダラ&ボチボチと

 先日のチャビングでの結果に味を占めて今日も昼から釣りに行ってきました(o^艸^o)

 前回小さいながらもバスが釣れた事から、釣りをしていた水路にどれだけの範囲と密度でバスがいるのかの調査する事がメインで、バス相手という事もあり、一応ある程度のサイズが掛かる可能性も想定して、先日購入したアブのソルティーフィールドをデビューさせる事にしました。

 という事でまた家から自転車をこいで行ってこようと思ったのですが、出掛けようと思ったらゴロゴロという雷の音が聞こえ出した(´'ω'`)

 確認すると一応大丈夫そうなのですが、無理して行って何かあってもつまらないので取り合えず完全に通り過ぎて雷の音が聞こえなくなるまで家で1時間程待機しました。

 そんな訳で何時もより遅い時間に出掛ける事となり、移動時間も考慮すると1時間半ぐらいしか釣りが出来ない。

 まぁ、文句を言っていても時間が増える訳でもないので、とにかくさっさとタックルをセットし、目星をつけておいたエリアをチェックしていく。

 しかしながら、思っていた以上に水深が浅く、10㎝ぐらいのオイカワやカワムツなどの姿はチラホラ見えるもののバスの姿を確認する事が出来ない。

 ガマなどが生えているのでそういった植物の根元などに隠れているのではないかと思いフロッグをセットしめぼしい所に落としていくが全く反応無し。

 結局先日バスが釣れたポイントまで釣り下ったのですが、そこまでの区間では目視でもルアーへ方の反応でもバスの存在は確認できませんでした。

 ポイントの下流側も少しだけチェックしたのですが、そちらの方でもバスの姿は確認できず、「もしかしたら、もっと下流側の水深のあるポイントにはいるかも知れへんけど、さすがに今日はそこまで探る時間はないし取り合えずここまでやな」っと本日の調査はここで終了となりました。

 ソルティーフィールドのデビュー戦が黒星になってしまったのは残念ですが、思っていたよりもバスの生息数およびその密度自体は高くないようなので、今回は釣れなかった事を喜ぶべきなんでしょうね。

 取り合えずまた機会を見て今回調査しきれなかった下流側もチェックしてこよう思っているのですが、狭い水路という事でその性能を発揮させてあげられなかったソルティーフィールドにもきちんと適したポイントでその力を思う存分発揮させてあげたいですし、今度は広い西の湖辺りまでちょっと行ってこようかなぁ。

 でも、先日の釣りで釣れたタモロコと思っていた魚が改めて調べてみるとモツゴっぽかったのでそちらの方も気になるし、新たにチャビングが出来そうな川も見付けてあるので、そっちの方の調査にも行ってみたいし、何処に行こうか悩むところやなぁ(つω-`。)

 昼から久しぶりに釣りに行ってきました。

 今回は先日購入したRGMのスペック2とアルファタックルののべ竿のデビュー戦という事で出来ればボウズは避けたい!!

 という事でちょっと日和って過去に実績のあるポイントを中心に回ってきました(o^艸^o)

 そんな訳でまた家から自転車に乗って出掛けたのですが、両方の竿ともコンパクトなので自転車を漕ぐ邪魔にならず非常に走りやすい( ^ー゜)b

 「やっぱこのコンパクトさは魅力やなぁ」っと改めて感じながらしばらく自転車を走らせているとポイントに到着。

 まずはRGMの方をセットし釣り始めるとすぐに反応があったのですが、ガンガン当たってくるものの、作ったルアーが軽過ぎて弾かれてしまい全然フッキング出来ない(>_<)

 通常釣っているバスと比べると口や体長自体も小さいのでなるべく小さく軽い物をと思って制作したのですが、正直これは完全に失敗ですね(×_×)

 釣っているポイントもあるでしょうが、余程こだわってトップウォーターで釣ろうとしない限り基本的にシンキングのルアーだけで十分というか、早く沈むルアーじゃないと流されてしまったり、流れに負けてしまい上手くポイントを通せないのと、そもそも飛距離が出ずポイントに届かなかったり、無理アプローチしようと思い近付き、浅い所にいる魚にこちらの存在がバレて逃げられてしまったりする(´'ω'`)

 それに思っているよりも大きなサイズでも捕食してくるのとポイントに入りさえすればガンガン襲いかかってくるので、魚以上にポイントの攻略能力が高いルアーいうのが結果的に釣果を伸ばせるのではないかと思いましたね。

 そんな訳で少々不本意ですが、自作のルアーを諦めダイソーで購入したスプーン(金)のフックを小さいサイズに交換したものをセットし釣って行くとこれがあっという間に釣れましたよ(笑)



 「今までの苦労は何やってん・・・っていうかダイソーのスプーン凄いなぁ」っと感心しつつ続けて投げていくとコンスタントにカワムツ達が釣れてくれ、「まぁ、自作のルアーで釣れへんかったけど、一応RGMのデビュー戦は白星発進できたし良かったとしよ」っと思いまたしばらく進んで行くと、以前アブラボテなどを釣った流れ込みの所まで来たので一旦RGMのロッドをしまい、今度はアルファタックルののべ竿を使ってみる事にしました。

 早速、家で作ってきた仕掛けを取り付け、餌(マルキューちょい釣りのエサ)をつけて振り込むと、一投目からカワムツが釣れてくれました(^-^)

 その後もほぼ毎投アタリがあり、カワムツの他にオイカワ、先のアブラボテ、更にはタモロコといった様々な魚が釣れてくれなかなかに面白かったですね( ^ー゜)b



 そして、釣っていて思ったのですが、確か竿を購入した時の日記に、「穂先だけが軟からかくてバット部分が硬い的」な事を書いていたと思うのですが、確かにやはりバット部分は硬い感じがするものの、このほぼ竿全体が硬い事によって掛かった魚が小さくてもかなりビンビンと手元に振動が伝わってきて釣り応えがあり面白い!

 「なるほどなぁ、最初違和感あったけど、もしかしたらこういう事を狙ってこんな硬めの竿に仕立ててあるんかも知れへんなぁ」っと感心しつつしばらく手応えを楽しみました。

 取り合えずのべ竿の方は満足するぐらい魚を釣る事が出来たので、今度はRGMの方でももう少し手応えを感じたいと思い、少しサイズの大きな魚がいるポイントへと移動。

 またしばらく自転車を漕ぎ進んで行くと件のポイントへと到着したので早速キャストを再開。

 するとまた一投目からガツンとアタリがありヒット!

 なかなか良い手応えを感じつつ巻き上げてくるとこの日一番となる18~19cmぐらいあるカワムツをゲットする事ができました。



 ちなみに何故18~19cmぐらいかというと、釣っていたポイントの地面が暑かったので、本当はすぐにリリースしてあげた方が良いのでしょうが、申し訳ないと思いつつもなかなか良いサイズだったので写真だけでもと思い、草の上に乗せて撮影だけしてリリースしたので「大体見た感じ20cmはないぐらい」という事で18~19cmぐらいとさせてもらっています。

 ちょっと話が逸れてしまいましたが、その後もポツポツと15㎝ぐらいのカワムツが釣れました。

 そして、少し移動し川がカーブしている所に葦が生えていたのでその横を通すとバッシャっと葦の中から魚が飛び出してきたのですがどうもカワムツっぽくないというかどうみてもバスっぽい・・・・

 しかしながらこのポイントで過去バスを見た事が無かったので、「メッチャバスっぽかったけど見間違いやろう」っと気を取り直してもう一度先のポイントにキャストしルアーを通すと今度はグンッとひったくる様なアタリがあり魚がヒット!

 だが、やはりカワムツっぽくないというか何と言うか、まぁ、言ってしまえばメチャクチャバスっぽい引きをしており、「やっぱ見間違い違ったんやなコレ・・・」っと思いつつ巻き上げてくると、やはり上がってきたのは20cmちょっとぐらいあるバスでしたよ・・・・

 正直、私は普段普通にバスも釣ったりするのでバスに対して最近よくネットなどで見かける外来種に対する敵意のような嫌悪感というか、反論できない者(生物)に対して現代の常識や法律に起因する”社会的に正しいとされている正義感”によって一方的に行われるストレス発散というか気持ちの良い正義というものに全く関心が無く、殴り返して来ないものを殴るという事に魅力を感じないというか、殴ってる人を見ても殴られている人を見ても嫌な気分にしかならないので、今回のバスに対しても先に書いた様な感情は無いのですが、「こんなとこにもおるんやなぁ(´'ω'`)」っとどちらにとっても可哀想な感じがして何とも言えない気分になりましたね・・・・

 まぁ、そんな事を考えつつというか考えていたせいか抜き上げた瞬間ポロッとフックが外れて逃がしてしまったのですが、釣りあげていたら釣りあげていたで外来魚回収ボックスなど全く設置されていない所ですし、まさかバスが釣れると思っておらず、法律的に生きた状態で持ち運ぶ訳にはいかず、〆てから持って帰る為の道具も何も持ってきていなかったのである意味バレてくれて助かりましたよ。

 先に現代の常識や法律に起因する”社会的に正しいとされている正義感”には共感出来ないと書きましたが、それはそれとして一度決まった事である法律は守らせてもらいますよ。まぁ、正直言うと「バスにしてもアメリカザリガニにしてももうどう考えても手遅れやろう、今更こんなことやって本気で日本から外来種を撲滅できると思ってるんやったらそいつら完全に頭おかしいで(つω-`。)」としか思えないものの、そこは大人なので一応守らせてもらいますよ一応ね!!

 またそんな益体もない事を考えつつ釣りを続け、もう何匹か15㎝ぐらいのカワムツを追加し、RGMのロッドも良い感じで手に馴染んだので本日は納竿し帰路に着きました。

 そして家に帰ってから本日は中秋の名月という事で晩ご飯の後、お月見をし、朝のうちにたねやまで行って買ってきておいたお月見団子を頂き、「新しい竿で魚もいっぱい釣れたし、綺麗な月も見れて美味しい団子も食べれたから良い日やったなぁ」と思いつつこの日記を書いています。

 

 


 

 ロッドを新調したのに続き、「せっかくやからこっちも新ししよう」と思いボックスも購入しました。

 アレコレ見て回り、あーでもないこーでもないと悩んだ結果、キャプテンスタッグのボックスにしてみました。



 この幼稚園児が使う顔の形をした糊の入れ物のようなカラーリングなんですが、珍しい正方形タイプでバックリと開く蓋、そして持手が付いており、そこに家にあったカラビナを付けてワークマンで購入したハーフパンツの腰の部分についているプラスチックで出来た三角形のパーツ(名前が分からない)にぶら下げられるようにしてみました。

 



 まだ、フィールドで試していないので、また使って見たら色々と問題が出てくるかも知れませんが、今の所結構良い感じなので気に入っています(o^艸^o)

 ちなみにすでにお気づきの方もおられるでしょうが、先にキャプテンスタッグのボックスと書きましたが、ダイソーで売っていた折り紙ケースにキャプテンスタッグのステッカーを貼っただけの物なので、キャプテンスタッグからはこういった商品は発売されていないのであしからずm(_ _)m

 

 

 ニャンコが天国へと旅立って以降、毎日寂しく思いつつもお盆や仕事などアレコレやらなければならない事が重なり頑張って色々やっていたものの、どうにも寝起きが悪かったり何かやろうと思ってもなかなか動けなかったりし、「やっぱニャンコさんおらんと気合入らへんしヤル気が出えへんわ~(>_<)」っという何だかスッキリしない日々が続いています。

 しかし、これでは駄目だと思い、何か気分転換というか何というか、ちょっと釣りにでも行ってこようと思い立ち、だったらせっかくだからと思い釣竿を新しく何本か購入してしまいました。

 取り合えず1本目はルースターギアマーケットのスペック2です。

 



 振り出し式のスピニングロッドで4.6ft(140cmぐらい)のショートロッドなんですが、これは春ぐらいから始めたチャビング用に使おうと思っています。

 次に、アブのソルティーフィールドの7.3ft(220㎝ぐらい)のMLで、ちょっと長めなんですが4ピースロッドで仕舞寸法が48cmぐらいとコンパクトな上に専用のケースも付いていて、以前購入したズームサファリを持って行く時にも使えそうなのでありがたいです。



 早速組んでリールをつけて調子を見てみるとMLと思えない程バットにパワーがある感じで、名前の通り本来海用のロッドなので、バスロッドの感覚で言うとH(ヘビー)以上という感じでしょうか。

 まぁ、結構パワーのあるロッドって好きなのでこれは嬉しい誤算なのですが、ただ、一転不満というか不安があるとすれば先端の方のガイドがかなり小さいんですよ(トラウトロッドぐらい(´'ω'`))。

 これだと正直PEラインとか使うと絡まりそうですし、何よりロングロッドなのにガイドのせいで飛距離があまり出ない気がするんですが、こればっかりは一度フィールドに出て実際に試してみないと何とも言えないですね。

 最後にアルファタックルという所の「つり具屋のガンコ親父が パステル色のロッドを推す 違和感についての考察」という、「なんやこの最近のラノベみたいな名前のロッドは!?」と思ってしまいつつも色が気に入ったので購入してしまったのべ竿です。



 見ての通りのパステルブルーというか水色のロッドで、水色が一番好きな私にとっては願ったり叶ったりの竿なのですが、早速開封し伸ばしてみると、一番先端のピースの部分の塗装(先端だけ白色)が一部剥げており若干何とも言えない気分になりましたよ(´'ω'`)

 まぁ、購入する前にレビューを見ていたら同じ様に塗装が剥げていたというのがあったので覚悟はしていたのですが、まさか本当に剥がれているとは思わなかったのでちょっと驚きましたね。

 しかしながら、210cmと短めなんですが結構張りのある先調子の竿で好きな感じですし仕舞寸法が29cmというコンパクトさも魅力です(正直、コンパクトさだけで言うとジョインターやRGMののべ竿の方がコンパクトなんですが、ちょうど欲しい色や長さが無かったのもこちらを購入した理由です)。

 そんな訳で新たな釣竿が加わったので早速釣りに行ってこようと思ったのですが、御存知の通り例の超迷走台風の10号さんが来られたので出掛ける事が出来ず、ニャンコの写真を眺めながら「釣り行こ思たけどアカンわ~(×_×)」っと愚痴りつつ、しょうがないので行く前にそこらに当てて先っぽ折らないように気を付けながらたまに引っ張り出してライン通して振ってみたり、一度セットしたタックルボックスの中身を気温の低下に合わせてもう一度チョイスし直したりして遊んでます。

 あぁ~何時になったら釣り行けるんやろう・・・・

 昨日うちのニャンコさんが天国に旅立ってしまいました。

 6月の半ば、急に暑くなった辺りから体調を崩し始め、一時期は回復しご飯も食べるようになっていたものの、7月の二十日過ぎぐらいからまた体調が悪くなり、25日には眉間がプックリと腫れたので慌てて病院に連れて行き検査してもらうと、おそらくリンパ腫との事で色々と治療について検討したのですが、やはり19歳と高齢なのと、実際病院から連れて帰ってくるとかなりグッタリと疲れた様子で数時間寝ている姿を見る限り、抗がん剤や放射線治療には耐えられないだろうと判断し、一応猫風邪のようなクシャミを連続でする症状も見られたのでその可能性も考慮し抗生物質を飲ませて様子を見る事にしました。

 しかしながら、やはりというか何と言うか、眉間の腫れは大きくはならないものの引く事が無く、食欲も戻らず7月の29日辺りからは水も飲まなくなってしまった。

 何とか食べさせたり水を飲まそうとアレコレやってみたのですが、ちゅーるなどは匂いを嗅いだだけで吐き気を催し、ふやかしたフードも口に入れてあげると1つ2つは食べたものの吐き出してしまう。

 何とか水だけでもと思い指につけて鼻に付けてやったりもしたのですが、こちらも匂いを嗅いだだけでえずいて全く飲んでくれない。

 先の抗生物質などはシロップに溶かしたものを注射器を使い口に流し込んであげるのでかろうじて飲む言うかギリギリ吐き出さないといった感じ(流し込むスピードや口の中の場所によっては吐き出してしまう)。

 正直経験上、食べなくなっただけでなく水も飲まなくなると(時期にもよりますが)4・5日も持たずに死んでしまうので、何だったら7月も越えずに旅立ってしまうんじゃないか思ったり、夜眠る前に「目を覚ましたら死んでしまっているんじゃないか」と心配していたのですが、やはり毎日痩せて衰弱していったものの、ほぼ飲まず食わずの状態で昨日の明け方まで頑張っており、最後1日半ぐらいだけは寝たきりになったのですが、それまではフラフラしながらも自分で歩いてトイレまで行ききちんと砂にオシッコをしていたので(先に書いた抗生物質入りのシロップぐらいで水を全く飲んでなかったのに何故出るのか不思議で仕方なかったですが)、本当に猫ながら立派なヤツだったと思います。

 旅だったのが明け方だった事もあり、昨日の昼から以前ワンコもお世話になった京都のペット霊園まで行き葬儀をしてきたのですが、まさか2年ぶりに京都に行く理由がニャンコのお葬式だとは思いませんでしたよ。

 自動車の窓越しに観る景色に懐かしさやその変化に驚かされたり、やはり沢山見られる観光客の姿に正直嫌気を覚えつつ滋賀に戻ってきたのですが、こちらに戻ってくると「帰ってきたなぁ」っとホッとする気がしたので、やはり私はもう京都の人ではなく滋賀の人になったという事なんでしょうね。

 そんな事を思いつつ家に帰り、一旦ワンコなどを奉っている仏壇の前にニャンコさんの骨壺を置いて、「明日ちゃんとしたるし、今日はそこでかしこ寝といてなぁ」っと声をかけてポンッポンッと撫でてやり、この日は晩ご飯を食べたりし就寝となりました。

 そして今日は朝からニャンコの使っていたトイレなどを掃除して行ったのですが、ワンコの時もそうでしたが、こうしたある意味での後始末をしていると「ホンマに死んでしまったんやなぁ」っと改めてこみ上げてくるものがありなかなかに辛い作業ですね。

 病院に行く時などに使っていたリュックや、災害など万が一の時に避難先で使う為の折り畳みのゲージなどはまだ使えるので知り合いにあげようと思うのですが、その他の物は思い切って処分する事にしたのですが、そうすると思っていた以上に量があり、出来上がったゴミ袋を見て、「やっぱ猫でも19年もいると物持ちになってるなぁ(汗)」っと驚かされました。

 そんな作業も午前中で終わり、昼からパソコンを立ち上げてAmazonのページに行くと、おススメなどにフードを始めとした大量の猫グッツが出てきており、平時ならば「こんなんもあるんやなぁ」っと楽しく眺めていられるのですが、今となってはなかなかに胸にくるものがありますね。

 まぁ、AmazonのAIに悪気がある訳でないのでしょうがないですし、「これらのおススメがまた時間を追うにしたがって減っていくというのもまた寂しいもんなんやろうなぁ」などと考えながら眺めています。

 ちなみに、ニャンコさんのお骨は先に書いたワンコ達を奉っている仏壇にきちんと納めたのですが、初代と二代目のワンコのちょうど真ん中に鎮座し、左右の狛犬に守られている猫大明神といった感じがして、自分でやっておいて何ですが見る度にクスっと笑ってしまっています。

 まぁ色々意見はあるかも知れないですが、自分だったら何時までも暗い顔をして悲しんで泣かれているよりも、見て笑ってくれている方が良いと思うので、きっとニャンコもちょっとクスっとしてしまうぐらいは許してくれているでしょう。