色鉛筆 | fukufukuのブログ

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あれこれダラダラ&ボチボチと

 数年前からワーキングメモリを鍛える為にメモリーパレス法を使ってものを覚えるという事をやっているのですが、その際、記憶力の競技でやる様なトランプの柄と数字を覚えたりするのではなく、図鑑を見て、身のまわりにあったり、いたりする植物や動物、昆虫などの名前を覚えるという事をしています。

 これをする事によってワーキングメモリを鍛えるだけでなく、スピーディに見た物を覚える事が出来る様になれば、疑似的に写真記憶を再現できるのではないかと思い実験しているのですが、現在、最初は一時間に40~60個ぐらいしか記憶できなかったのものが、同じく一時間で160~220個ぐらいまで記憶できるようになりました(あまり複雑な名前や見た目のものは覚え難いのは変わりませんが)。

 しかしながら、正直、写真記憶は全くと言っていい程、再現できませんね(>_<)

 まぁ、これは出来たら儲けものぐらいに考えていたので良いのですが、覚える数の方は正直、頭打ちで、これは記憶力の問題というよりも、物を見て認識するまでの動体視力などの限界にぶち当たっているというのが大きいです。

 なので、去年の9月ぐらいから動体視力を鍛えるトレーニングを行っています。これによって確かに物を認識する能力が向上し、覚える数をMAX180個ぐらいだったものを先に書いたように220個までアップさせる事には成功しました。

 ただ、ここまでやってみたものの、この覚えた知識を実戦というか、実地で使う際。分かり易く言うと、道を歩いていて生えている草を見ても、飛んでいる虫を見ても名前が分からない事が大半で(前よりは分かるようになっていますが)、このまま、この記憶術だけを続けても役に立たないと思い、何か打開策はないかとアレコレ模索していると、京都の嵯峨野辺りに住み、絵本を描いておられた甲斐信枝さんの本を発見しました。

 甲斐さん書かれた本の中に、「草木の事を覚えるのなら、実際に観察しながら描くと覚えられる」という感じの事が書かれており、「これやっ!!」と思い早速デッサン用の鉛筆などを引っ張り出してきて絵を描き始めました。

 ただ、いきなり外に出掛けて実際に生えている草や木を見ても、現状何の草なのか木なのか分からないので、まずは図鑑に載っている植物の模写から始めてみたのですが、やってみるとこれがかなり効果的で、まだ数週間しか経っていなのですが、出掛けた際に、「あぁ、これこの間描いたハハコグサや」という感じで、道に生えている植物の名前を判断できる事が確実に増え始めたんですよ!!

 そんな訳で気を良くしてデッサンを続けていたのですが、やはり鉛筆だけだとその植物の色が分からない(一応花が何色とか補足を入れているのですが)。

 という事で、「色鉛筆を買ってきて描いたらエエやん」と思い、取り合えずダイソーで12色入りの色鉛筆を買ってきて描いてみました。

 すると、やはり色を入れた分、格段に分かりやすくなったのですが、今度はどうしても色が足りず、実物とはかなりかけ離れた色にしか塗る事が出来ないという問題が出てきました。

 そんな訳で、「これはやっぱりちゃんとしたやつ買わなアカンわ!!」と思い立ち、早速Amazonで172色入りの色鉛筆を購入してみました。

 送られてきた物を見たら、思っていたよりも大きくてちょっと焦ったのですが、開けて見るとかなり細かく色が分かれており、「おぉ~なんか凄いなぁ」っと感心していたのですが、中に紙が入っており、何だろうと思って開いてみると、色鉛筆のカラーチャートのシートでした。



 ただ、このカラーチャート、色の名前の横が空白になっており、自分でその色を塗って行って仕上げるというタイプの物で、「おぉ!マジかっ!!」と驚きつつも、「まぁ、一回きちんと使ってみて、実際にどんな色なんかとか、描き心地はどうかとか確認する必要があるししょうがないか」と諦め、早速塗り始めました。



 結局、塗り終わるのに1時間半ちょっとぐらい掛かったのですが(写真は途中のもの)、実際に使ってみた事によって、鉛筆の色と実際に塗った時の色とに結構差があるものが多かったので、「これはやっぱり一回やっとかなあかん作業やったな」と思いましたね。

 そんな訳で、今日はカラーチャート作りだけで終わってしまったのですが、明日からはまたこれを使ってデッサンをしていこうと思います(^-^)

 あと、このデッサンをする事によって、物を覚える際に、例えばエビヅルという植物を覚える時、海老が絡みついた蔦という、一度違う物に置き換えイメージを強化するという作業を行うのですが、この作業を行わずにダイレクトにイメージして覚えられるようになるのではないかという期待もしているので、そちらの方も効果があるかどうかまた検証しながらやっていこうと思っています。