梅雨の晴れ間に寺社巡り その5 | fukufukuのブログ

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あれこれダラダラ&ボチボチと

 昨日の日記の続きです。

 九頭竜大社を後にし、今度はこの辺りの道を調べる際にグーグルマップで発見した猫猫寺へ行ってみました。

 と言っても九頭竜大社から少し行った所にあるので移動自体は数分程度だったのですが、行ってみると猫猫寺と看板は出ているものの、一見普通の民家で、「えっ?ここお寺なん??」っと正直困惑したのですが、家の前まで行くと確かに猫猫寺という表札が出ていたのでどうやらここで街がいないようです(´'ω'`)

 


 戸惑いながら戸を開け中に入ると、すぐに「ようこそにゃんにゃんじへ(^-^)」っととても良い笑顔で出迎えを受けました・・・・

 ちなみにですが、私はずっと”ねこねこでら”だと思っていたので、”にゃんにゃんじ”と言われた瞬間、「えっ!?ニャンニャンジ!???」っとちょっと思考がフリーズしかけましたよ(汗)

 そして出迎えてくれた猫猫寺の方に、「どうぞこちらが大日ニャ来様を祀った本堂になっています」っと案内を受けたのですが、「えっ!?大日ニャ来さん!???」っと一瞬聞き間違いかと思って聞き返してしまいました・・・・・・

 すると、どうやら聞き間違いではなかったようで、またとても良い笑顔で「はい!大日ニャ来さんです(^-^)」っと答えられたので、「はぁ、大日ニャ来さんですか~」っとその時点で色々考えるのを止めてそのまま案内されるまま猫が描かれた襖を開けて部屋の中を通り本堂?へと歩を進めたのですが、その間も「今日は2代目の住職と副住職が来られているので本堂に入られたら襖をお閉め下さい」っと言われ、何の事だかさっぱり分からなかったのですが、一応「はぁ、分かりました」と返事をして本堂へと足を踏み入れました。

 


 すると目の前に猫の着ぐるみというか何と言うか、お坊さんの袈裟をまとったリアルな猫の着ぐるみ(頭部)が目に入り、「これがさっき言ってはった住職さんなんやろうか????」と思いつつふと横をみると、猫の顔をしたお不動さんなどを脇に従えた大日ニャ来さんが鎮座されており、「あぁ、なるほど大日ニャ来さんね・・・・・」っと思った矢先、今度は部屋の中で参拝に来られていた女性二人組にかまってもらっている袈裟を着た本物の猫の姿が目に飛び込んできました・・・・

 


 思わず、「色々情報量とツッコミどころ多過ぎるわ!!!!」と心の中で叫びつつもこの時点で私はある結論に至っていました。

 「あぁ、ここお寺っていう名の猫カフェや・・・・(つω-`。)」

 何と言うか、普通の喫茶店だと思って入ったら思いっ切りメイドカフェで、私以外のお客さんはみんなその事をきちんと認識して来店しており、今更ここで下手に説明を求めたり、ツッコミを入れたらせっかくの楽しんでおられる他のお客さんの雰囲気が台無しになるので、何も言えず物凄く良い笑顔を浮かべて受け入れるしかないという状況と言ったらその時点での私の置かれた状態が分かって頂けるでしょうか・・・・・・

 という訳で、にこやかな笑顔を浮かべ、大日ニャ来さんにお参りをさせて頂き、女性客の相手をされている住職さんと副住職さんを眺め、お寺の中に展示されている絵と猫グッツを見て、姪っ子用に猫のキーホルダーと気に入った絵の絵葉書を購入して猫猫寺を後にしました(あぁ、でもこの絵は非常に上手く、正直先日行った院展で見た絵より素晴らしかったです!!)。

 


 正直、今回の最後の目的地がまさかまさかこういう感じだとは夢にも思わなかったので、「最後の最後になんか凄いの来たな(汗)」っと少し苦笑しつつ帰路に着きました。

 でもまぁ、あの市内からかなり離れた山の中という立地で、あれだけの参拝者(お客さん)を呼ぼうと思ったらああいう趣向というのは非常に良いビジネスモデル(と言ったら失礼になるかも知れませんが)だと思いましたし、正直、帰り道自転車を漕ぎながら真似して犬犬寺を近所に作ろうかと思ってしまう程魅力的だったので、猫猫寺は行ってみて非常に良い勉強になりましたね( ^ー゜)b