入江明日香展 | fukufukuのブログ

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あれこれダラダラ&ボチボチと

 高島屋で行われている入江明日香展に行ってきました(^-^)

 


 ここ2日ほど10月としては少し暑いのですが、9月のあの台風や長雨が嘘だったんじゃないかというほど素晴らしい秋晴れが広がっており、「こんな気持ち良い天気は久しぶりやなぁ(^-^)」っと思いながらまた家から自転車をピュ~っと走らせ、何時も自転車を止めている六角広場の駐輪場まで行ったのですが、アーケードの前で自転車を降り押しながら進んで行くと、前からプラスチックの飼育ケースを抱えたカップルが歩いてきた。

 「こんな所で飼育ケースなんか何で持ってるんやろう???」っと不思議に思い見てみると、なんと中にはくるりと丸まったハリネズミが入っていました!!

 一瞬ハリネズミを見て驚いたものの、以前から六角広場の南西側の建物の2階にハリネズミ屋さん(ハリネズミカフェ?)が出来ていたのを思い出し、「あぁ、あそこに自分とこのハリネズミを連れて行ってはったか、そこで買って来はったんやなぁ」っと自分的には納得したものの、やはり街中で犬や猫ではなくいきなりハリネズミを見かけると驚いてしまいますね(o^艸^o)

 そんな事がありながらも駐輪場に自転車を止めさせてもらい、寺町を下って行き、錦を過ぎたら東に曲がって京極の公園の前を通り、柳小路を下って八兵衛明神でお参りをして、もう少しだけ歩くと高島屋に到着。

 展示場のある7階までエレベーターで上がり、ちょうどお昼時だったのでフロアにある飲食店のそこかしこから良い匂いがして思わずふらりと寄りたくなるのを、「いやいや食べるにしても先に展覧会を観てからや」っと我慢して前を通り過ぎ展示場に到着。

 チケットを購入し、早速入江明日香さんの作品を観て行ったのですが、最初の方に展示されている物は、「正直、ちょっと微妙やなぁ(´'ω'`)」っという感じの抽象画で、「あぁ~、やっぱり誰もが一度は通る道なんやな(o^艸^o)」っと思ってしまいましたね。

 しかし、その頃の作品でも色使いは非常に綺麗で、それが時代を追うごとにどんどん良くなって行き、特にパリ以降の作品は和と洋が一体化し、古典的はものをきちんと勉強している感じなのですがそこに留まらず、きちんと現代にマッチした絵柄に仕上げており、何よりもそこに描かれている人物などの”目”が非常に良かったです( ^ー゜)b

 「良い目を描いてるなぁ~(^-^)」っと思いその後の作品を観て行ったのですが、すると大体の作品で右目の方が欠損というか変化を起こしており、入江さんの癖や絵としてのバランスの様なものなのかも知れないですが、何かこの右目の方に思い入れかトラウマの様なものがあるんじゃないかと勝手に思ってしまいましたね。

 そんな事を考えながらも、思っていた以上に美しい作品に満足し会場を後にしたのですが、物販の所で図録を買って帰ろうと思いサンプルをパラパラとめくってみると、これが非常に残念な事に全体的にぼやけており、せっかくの淡く美しい色使いが全く映し出されていない(>_<)

 1,500円と、こういう展覧会の図録としてはかなり安いとは思うのですが、さすがにこの出来は駄目でしょう(×_×)

 もう千円ぐらい高くてもいいからきちんと撮影し印刷した美しい図録を販売して欲しかったです(´'ω'`)

 という訳で、今回は泣く泣く図録を諦め、そのまま高島屋を出て帰路に着きました(つд;`)