京都市美術館で行われているダリ展には以前行き、非常に面白かったのでこちらにも行こうと思っていると、先に行った人からこちらの方は余り良くなかったと言われ行こうかどうか迷っていたのですが、昨日母が知り合いから「明日までなんやけど良かったら使って」っとチケットをもらったそうで、思い切って今日行ってきました。
結果としては、これは行って良かったですね(o^艸^o)
しかし、行った人が、「頭がおかしくなりそうやった(>_<)」っと言っていたのでどんなものかとおっかなびっくりだったんですが、入ってすぐのその訳が分かりましたよ(×_×)
なんと一発目からダンテの神曲の版画が展示されているのですが、あの地獄巡りをダリの絵(版画)で表現しているので確かにこれは先制パンチが効き過ぎている(笑)
「いきなりとばしてきたなぁ~(o^艸^o)」っと私的には非常に面白かったのですが、題材的に好き嫌いが分かれるでしょうし、先の「頭がおかしくなりそうやった」っという意見ももっともだと思いましたね。
この新曲の版画が、地獄、煉獄、天国篇っとなかなかのボリュームでたっぷりと続き、そこを抜けると今度は動物や人物、自画像の版画が展示されており、特に脚が細長く、昆虫のようになった象などは非常に面白いながらも、やはりダリらしい絵なので、また好き嫌いが分かれるんだろうと思いました。
更に版画ではなく、ブロンズで作られた先程の象と同じく脚が細長く、昆虫の脚のようになったサイの置物なども展示されており、見た瞬間「これのフィギュア売ってたら絶対に買ってしまうな(o^艸^o)」っともしかして後で売っていないかと期待したのですが、残念ながら展示を観終ってから図録を買いに行ったミュージアムショップにはならんでいませんでしたよ。
そんな事を思いながらまた展示を見ていくと、日本のお伽噺をモチーフにした作品が展示されており、ダリが日本のお伽噺を知っていたというのも驚きだったのですが、展示されていたのは「花咲かじいさん」、「湖山が長者」、「六地蔵」で、この他にも何点かお伽噺をモチーフにした作品があるそうなんですが、どことなく不気味というか不安定な感じのする普段のダリの絵とはかなり趣が違っているのがまた新鮮で良かったです( ^ー゜)b
この後も、ダリらしい作品が続き、先にも書いたように私的には非常に面白くて良かったですし、図録もばっちり買ってしまったのですが、やはり繰り返しになりますが、好き嫌いがハッキリと分かれる展示内容なんでしょうね(汗)
取り合えず、時間が出来たらあのブロンズで作らていたサイを、樹脂粘土か何かで作りたいところですね(o^艸^o)