昼から雨が降ると予報が出ていたので、何時ものように朝からピューッと自転車に乗って鴨川の横を走り、松原通を東に進み六道珍皇寺に到着。
自転車を押して境内に入り、受付の人に確認をとり自転車を止め、早速本堂の方へ行くと、昨年訪れた時とは違い人で賑わっており、市役所とかの人なのか、檀家さんなのか、ボランティアの人なのかは分からないですが、今回特別に公開されている掛け軸や仏像、お寺の歴史などを丁寧に説明してくれる。
以前来た時には気付かなかった部分や、新たな発見があり、「これは来て良かったな(^-^)」っと思いながらお寺の中を進んで行くと庭に出たのですが、ここには小野篁が地獄へ通うために使っていたと言われる”冥府通いの井戸”があるんですよ。
先日読んだ有頂天家族の中にも登場する井戸で、物語の中では下鴨家の次男の矢二郎が化けたはいいが元に戻れなくなってしまったカエルが住んでいた所です。
写真を撮っても良いとの事だったので撮影させてもらったのですが、中にはシダが覆い繁っていて底の様子をうかがい知る事は出来ず、カエルの姿も見当たりませんでしたね(o^艸^o)
そして、この冥府通いの井戸の細い道を進むと、最近発見されたという、小野篁が地獄から帰ってくるときに使ったと言われる黄泉がえりの井戸というのがあり、そこに行くと、ちょこんとカエルの置物が置いてあったのには思わず笑ってしまいましたよ(o^艸^o)
「なんや、こっち側にいたんか(o^艸^o)」っと思わずニコニコしつつ、井戸の中をのぞいてみると、こちらは案外浅く、綺麗な水が湧いていたので、その当時とは違うのでしょうが、「小野篁、帰ってくる時はずぶ濡れやったんやろうな」っと思ってしまいましたね。
この他にも毘沙門天や刀といったものも特別公開されており、なかなか見所が多くてかなり楽しませてもらいました(^-^)
あと、この冬特別公開されているお寺のパンフレットなども頂いたので、また他のお寺などにも行ってこようと思います( ^ー゜)b