日本人へ リーダー篇 | fukufukuのブログ

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あれこれダラダラ&ボチボチと

ハンニバル戦記に続き塩野七生さんの「日本人へ リーダー篇」を読みました。



ユリウス・カエサルの「人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。多くの人は、見たいと思う現実しか見ていない」っという名言からいきなり始まり、若干「そんな名言いきなり持ってくるって卑怯臭いわ(笑)!!」っと思いつつも掴みのとしては完璧だと感心しましたね。

内容は、作者お得意のローマ・イタリアを例にし、現代の日本や国際社会の抱える問題に当てはめてその解決策を考察したり、提言していくといった内容で、こう書くと一見難しそうな感じがするんですが、ユーモアがある文章で読んでいて非常に楽しく読み進める事が出来ましたよ( ^ー゜)b

それにしても以前ハンニバル戦記を読んでいても思ったのですが、時代は違えど人間の、国同士の抱えている問題なんていうものの本質はほとんど変わっておらず、そのまま使う訳にはいかないが、解決方法というのは案外すでに過去に提示されているので、こうした過去の失敗や成功例を知る事の出来る歴史の勉強というのは非常に大切なものですね!!

あと、先に書いたカエサルの名言の他にも良い言葉が沢山書かれていて読んでいて勉強になり嬉しかったです(^-^)