うるしの近代展と哲学の道散策 | fukufukuのブログ

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あれこれダラダラ&ボチボチと

今日は朝から用事を済ませ、その後寺町辺りの本屋さんで買い物した後、先日閉まっていて行けなかった岡崎の近代美術館で行われている「うるしの近代展」に行ってきました。



チケットを購入し早速3階の展示会場へ行き観だしたのですが、照明が若干暗くイマイチ物の色などがはっきりとしない(´'ω'`)

それでも一つ一つじっくり観て行ったのですが、どうやら照明の問題だけでなく、作品自体も全体的に何だかくすんでいる感じする・・・

さらに正直に言うと、全体的にそこまで感心するような技というのが感じられず、基となる下絵がイマイチ上手くない(´'ω'`)

このせいか、全体的に作品が野暮ったく感じる物ばかりで、良いと思ったのはほんの2・3点しかなかったです・・・

以前、皇室の名宝展でこうした漆器や蒔絵を施した物の最高峰といえる物を目にしてしまったので、それと比べてしまっているのかも知れないですが、やはり全般的に生活雑器の枠を出ていないと感じました(でも、生活雑器と言っても結構高級なですが)。

展示を観終わり、少々不満の残る展覧会だと思ったのですが、同じチケットで常設展の方にも入場できるのでそちらの方に行くと、なんといきなりピカソの絵が飾られていました!!

さすがに上手いですね(o^艸^o)

さらに土田 麦僊や山崎隆さんの絵なども展示されている、そして近代美術館に収蔵されている作品を紹介した図録がベンチに置かれているのですが、見て行くと、先日日記に書いた加山又造さんの作品が収蔵されている事が判明し、また何かの展示を見に来た際に、この常設展に飾られているかも知れないという新しい楽しみも増えました(^-^)

そんな事を思いながら進んで行くと、今度は河井寛次郎さんの作品が並んでいる!!

やはりこちらも素晴らしいですね(o^艸^o)

ここまででかなり満足していたので良かったのですが、その後展示されていた海外の作家が作ったガラスのオブジェや、日本人画家の書いた抽象画は正直なにが良いのか?っていうか何が描いてあるのかさっぱり分かりませんでした(´'ω'`)

でも、ピカソと河井寛次郎が観れただけで今日はひとまず満足といったところでしょうかね。

そう思いつつ美術館を後にしたのですが、今日は以前から聞いていた噂が本当なのか確かめに哲学の道に行ってきました。

その噂というのは、哲学の道の水は疎水から引いているので、水と一緒に魚も流されいて、ブラックバスやブルーギルが哲学の道にいるというもので、本当にいて、釣っていいものならまた今度改めて釣りに行ってこようというものです(o^艸^o)

という訳で岡崎からしばらく自転車を走らせ哲学の道に到着。

早速川の中(というか水路ですね)を見て行ったのですが、物凄く浅くて魚っ気っというかアメンボ以外他の生物を全く発見できない(汗)

これはさすがに騙されたか?と思ったのですが、しばらく進んで行くと少しだけ推進が増している所があり、「これならなにかいるかも!」っと思っていると、水面に波紋が広がっているのを発見!!

近づくと第一魚類発見!!

どうやらニゴイのようで、25センチぐらいとこの魚種としてはかなり小さい部類に入るものの、確かに哲学の道には魚がいる事は確認できました!!

さらに進んで行くと今度は少し瀬になったような所になにやら小さな魚影が見える!

また近づき観察すると、背びれが若干青く見える事からおそらくオイカワだと思うのですが、これで2種類目の魚類を確認する事が出来ました。

もう少し進むと、さすがに昼過ぎという事もあってかお腹が空いてきたので、ベンチに座り、来る前に買ってきたパンを食べながら川を見ていると、今度はニゴイの少し大きなサイズの物を発見する事が出来ました。

パンをちぎって投げてやると、水面に出てきてパクパク食べてましたよ(^-^)

そんなこんなでお昼を済ませまた川に沿って歩いて行くと、川が浅いのとちょっと育ち過ぎたせいか背ビレが水面から出てまっている鯉を発見!!

食べ残したパンをちぎって投げてやると食べようと水面に出てくるのですが、やはり育ち過ぎたせいで、お腹が川底についてしまい上手く水面に口が出せず食べそこなってばかり・・・

そうこうしている内に下流側から新たに5・6匹の鯉の群れが上がってきて、その食べそこなったパンを皆でガバガバ食べて行ってしまう(>_<)

何とかそのどんくさい鯉に食べさせてやろうと近くに投げてやったりといろいろ試してみたのですが、結局すべて他の鯉に食べられてしまってました・・・

「一体お前は何を食べてそんなにブクブク太ったんや?」っと思いつつも何だかそのどんくささが可愛かったですね(o^艸^o)

そんな事をしているとやはり観光地なので向かい側から外国人が歩いてきて、餌を食べる様子を見て、「オー!ビックフィッシュ!!」っと驚いていたので、「カープ、鯉」っと言うと、「オー、コイ!? カープ!!」っと言いながら写真撮ってました(^-^)

ひとしきりパンもあげたので移動を再開し、またブラックバスを探し始めたのですが、結局哲学の道ではバスの姿を確認する事は出来ませんでした・・・

しかし、哲学の道が終わっても川自体は続き、そこから白川疎水へとなっていくので、それに沿ってさらに進んで行く。

すると最初は物凄く細くそして浅くて、「こんなん絶対魚おらへんで」っと半ば諦めていたのですが、それでもこの疎水が一体最後は何処に行きつくのか知りたくなったので気にせず行くと、もうここがどの辺りなのかよく分からない所まできたところで、道路の下を通りまた川が現れる場所があり、そこが少しだけ川底のコンクリートが割れて深くなった所があり、覗いてみると何やら魚らしきものが泳いでいた。

さらによく観察するとどうやらニゴイのようで、まさかこんな場所にいてるとは思わなかったので驚いていると、尾びれの先が少しだけ緑がかった15~20センチあるか無いかの魚が泳いでいる!!

一瞬ブルーギルかと思ったんですが、近づいてよく見てみるとなんとブラックバスでした!!

まさか、噂っていうか都市伝説ぐらいにしか考えていなかったので本当にいてると思わなかったのですが、哲学の道にはいなかったものの、白川疎水には確かにバスが存在します!!

しかも、さらに見ていたらもう一匹道路の下の土管の中から泳いでてきたので、最低でも2匹はいる事は確実です(o^艸^o)

意外な場所でまさかまさかの発見があり驚きつつも、さすがに場所が場所なのとサイズが余りにも小さいので、当初目的としていた見付けて釣るというのはちょっと駄目そうです(笑)

一応目的は達したのですが、先ほど書いた新たな目的である、白川疎水の行きつく先は何処なのか?っと言うのを確認するべく再び移動開始!

進んで行くと少し川幅が広くなり周りがちょっとした公園の様になっていて水深がある場所があったのですが、そこには誰かが放したのか、錦鯉が5・6匹と、おそらくオイカワと思われる魚が泳いでいました。

もしかすると、ここにもバスがいるかも知れないですが、ここでもちょっと釣りをする気分にはなれないですし、釣っていたらちょっと怒られそうなので、ここでも釣りは駄目そうです。

そしてまた進んで行くと、川も再び浅く狭くなりさすがに何も泳いでいない。

一応所々ある橋の上から確認しつつ進んで行ったのですが、先に書きた場所以降は魚の姿を確認する事は出来ませんでした。

しかし、諦めず進んで行ったかいがあっていよいよ白川疎水の終着点へとたどり着く事が出来ました。

そこは鴨川デルタ(賀茂川と高野川の合流点)から少し上流に行った高野川の河原で、道を横切る際に地下に潜り、しばらく土手の中を高野川と並走した後に川と合流し、白川疎水は終わるという事が分かりました( ^ー゜)b

こんな所に合流しているとは思わなかったので驚いたのですが、しかし、これで以前から疑問だった事に一つ答えを出す事が出来ました(^-^)

その疑問というのは、先に書いた鴨川デルタの賀茂川側を少し遡った辺りで、以前から小さなブラックバスを目撃する事があったのですが、丸太町以降だと琵琶湖疎水が冬になると掃除の為に鴨川に水などを放出するので、その際にブラックバスを筆頭に疎水にいた魚が流され定着しているもの少なからずいるのですが、そこから鴨川デルタ辺りだと少し距離があり、しかもいくつも堰堤などがあるので、こんな小さなブラックバスでは遊泳能力的にここまで上がってこれるはずがないと思っていたので、何故この場所にこのサイズのバスがいるのか分からなかったのですが、おそらくこの白川疎水を通じてここまでやってきたのではないかと思いました。

ただ、ここからさらに堰堤を超えてしばらく行った、植物園の横辺りにも同じようなサイズのブラックバスがいるのを何度か確認しているので、こちらの方はどうやってその場所にいるのか分からないのですが、今回の哲学の道・白川疎水探索にて出町柳周辺までのバスの侵入ルートにようやく自分なりにですが答えが出た気がします。

まだまだ分からない事はありますが、気になっていたいくつかの疑問に一応の答えが出せたのと、久しぶりに哲学の道に行きましたが、新たな発見や、改めて見た時に、その良さの様なものも理解できたので、今日はなかなか実りの多い日となってくれたので非常に満足のいく一日となりました(^-^)