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★アメーバブログ脳神経外科0165

58歳の父親が体中の筋(筋肉)がつっぱり困っています。どうしても助けたい

★テーマ:
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」=
「Roth-Bernhartd症候群:ロス・ベルンハルト症候群」という
「2種類」の「「疼痛系の「病態」」の「複合」

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------------------------------

お名前:匿名希望

お忙しいところ本当にすみません。

いろいろ調べていたら
山本クリニックのHPにたどりつきました。
相談掲示板利用です。

でも父親を助けたく、
どうしても相談にのっていただきたくて
無理を承知でメールしました。
返事をいただけなくても当然と思ってます。
非常識で本当にすみません。

58歳の父親が約10年間から
体中の筋(筋肉)がつっぱり困っています。

現在特にひどい状態です。
30代で胃がんの手術と腸閉塞の手術、
40代で右手小指を粉砕骨折、
50代で甲状腺がんの手術をしました。

数年前にこむら返りがよく起こり
1度救急車で運ばれました。

整形外科・内科・脳神経外科・心療内科・漢方とまわり
いろいろ検査しましたが異常が見つかりません。

痛み・しびれではなく一日中つっぱった感じです。

こめかみあたりから胸・足まで体全体です。

1日の中でもだんだんひどくなるらしく
仕事が終わるころには
顔色が青白くなってるらしいのです。

最近は体のだるさも伴い、
たまに起床時めまいがします。

唯一神経内科にはかかってないのですが、
このような症状でかかることはできますか。

よろしくお願いいたします。

[2006年5月15日 10時41分3秒]

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ペインクリニック 山本クリニック世田谷 東京都

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これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。
御相談者の「御父様」を慈しむお心がとても
伺える御相談です。

++++++++++++++++++++

御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」=
「Roth-Bernhartd症候群:ロス・ベルンハルト症候群」
という「2種類」の「「疼痛系の「病態」」
の「複合」で御座います。

いずれも
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」
でございます。

しっかり治されるためには「頭痛」「機能性末梢神経障害」
にお強い「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
の「治療戦略」が必要です。

よく「自律神経失調症」「坐骨神経痛」「更年期障害」「脊椎の疾患」
「うつ状態・うつ病」・
「OA症候群」などと間違われるのです。

「「異常所見」無し」で宜しかったです。
下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++

#1
##1
「お忙しいところ本当にすみません。

いろいろ調べていたら山本クリニックのHPにたどりつきました。
相談掲示板利用です。

でも父親を助けたく、どうしても相談にのっていただきたくて
無理を承知でメールしました。返事をいただけなくても
当然と思ってます。非常識で本当にすみません。

58歳の父親が
約10年間から体中の筋(筋肉)がつっぱり困っています。

現在特にひどい状態です。
30代で胃がんの手術と腸閉塞の手術、
40代で右手小指を粉砕骨折、
50代で甲状腺がんの手術をしました。

数年前にこむら返りがよく起こり1度救急車で運ばれました。

整形外科・内科・脳神経外科・心療内科・漢方とまわり
いろいろ検査しましたが異常が見つかりません。

痛み・しびれではなく一日中つっぱった感じです。

こめかみあたりから胸・足まで体全体です。

1日の中でもだんだんひどくなるらしく仕事が終わるころには
顔色が青白くなってるらしいのです。

最近は体のだるさも伴い、たまに起床時めまいがします。

唯一神経内科にはかかってないのですが、
このような症状でかかることはできますか。
よろしくお願いいたします。」との事です。


#2
##1
御相談者の「御父様」ですが。
御相談者は「御父様」は「肩こり・頸こり・背中こり」」
を元来御持ではないでしょうか。

##2
もしも御相談者の
「御父様」に「肩こり・頸こり・背中こり」」が
元来よりお強い様であれば。

##3
御相談者の御相談内容要旨御記載の
「症状・症候」からは
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
という
「病態」です。

##4
「痛み・しびれではなく一日中つっぱった感じです。
こめかみあたりから胸・足まで体全体です。」
との事です。
「胸」は「緊張型」の
「背中バリバリ症候群」(あだ名です)の
「前への押し寄せの「症状・症候」」です。

##5
実際に現実的には正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。


#3
##1
「現在特にひどい状態です。
30代で胃がんの手術と腸閉塞の手術、
40代で右手小指を粉砕骨折、
50代で甲状腺がんの手術をしました。

数年前にこむら返りがよく起こり1度救急車で運ばれました。」との事です。

##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」=
「Roth-Bernhartd症候群:ロス・ベルンハルト症候群」

いずれも
「延長線上あるいは同一線上にある病態」。

##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんが
おみ足の「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
に「いたみ」が「逃げ回ったり」。

##4
逆に
おみ足の「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の患者さんが「症状・症候」が改善され
「肩こり・頸こり・背中こり」」に「化けて逃げ回る」
ことが御座います。

##5
2月・6-7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)することが多いです。

##6
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
「月木おち」(saturday-sunday-monday fall)]

##7
早朝に「症状・症候」が発作的に出現する事も特徴です。
「救急車騒ぎ」をよく起します。

##8
入浴にて「症状・症候」は著明に改善致します。


#4
##1
この「症状・症候」の患者さんは
口腔内細菌感染・或いは「上気道感染」
(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」の
反復をされていらっしゃことが多いのですが如何でしょうか。

##2
「反復性上気道感染」です。

##3
「ドライサイドドライブ:dry side drive:dsd」
即ち脱水状態でお体をキープされることにもう慣れられて」
この「症状・症候」は起こるようになります。

##4
体温変化」はAδ(Aデルタ)線維という
感覚神経の細い線維で情報伝達されるのだけれども
このAδ(Aデルタ)が「頚部暖房・エアコン中など外部温度変化」により
「不調(よく漏電と説明)」をおこして発症する
「疼痛系の「病態」」です。

##5
「鎮痛剤」は全く奏功致しません。

##6
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の場合
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)

##7
「緊張型」の場合の「神経ブロック」とは異なり
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
に対しては「神経根ブロック」という「神経ブロック」を致します。


#5
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」

特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型しびれ(あだ名です)」について「補足3」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「前への押し寄せの「症状・症候」」について「補足4」に。
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の特徴につき「補足5」に。

##2
御記載致します。御参考になれば何よりです。



#6結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
「唯一神経内科にはかかってないのですが、
このような症状でかかることはできますか。
よろしくお願いいたします。」
との事です。

##3
この「病態」は「神経内科専門医先生」の「範疇(はんちゅう)」
の「病態」ではありません。

##4
だから
適切な表現が思い浮かばないのですが
普通に考えれば
「神経内科専門医先生」では歯が立たないと考えます。

##5
しっかり治されるためには
「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。

##6
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「頭痛」「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっいます。
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。

##7
的外れなことを申し上げたかもしれません。
けれどもご参考になれば何よりで御座います。

##8
御相談者の「御父様」を慈しむお心がとても
伺える御相談です。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の
特徴につき「補足1」に。

さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1-2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。





以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。



「補足1おわり」



++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。

「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6-7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。

##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##10
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。

上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。


「補足2おわり」




++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型しびれ(あだ名です)」について「補足3」に。


しびれがあるとのことですが。
下記については如何でしょうか。

「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。


##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょう。

##2
まずほかの手指には来ません。

##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょう。

##4
また手のひらが赤く霜「降り状」の白い斑点がないでしょうか。


##5
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。

##6
この「しびれ感」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。

##7
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。

##8
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんじは下肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。

##9
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元、
・足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。

##10
下肢の「しびれ感」の場合膝の裏が「糊付けされたような」
「張り紙様の硬さで「張って」いることが多いものです。

##11
おおくの場合「末梢循環障害」とりわけ「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。

##12
またこの「しびれ感」はおかお特に下口唇に「しびれ感」
を併発することが御座います。

##13
また「しびれ感」とも異なるのですが
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
患者さんは「肘関節」の「甲」のほうに「軽い疼痛」があるのが
特徴でも御座います。






「補足3おわり」


++「補足4」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「前への押し寄せの「症状・症候」」について「補足4」に。





「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「背中バリバリ症候群」(あだ名です)の
「前への押し寄せの「症状・症候」」の「胸痛」につき。
(「海辺の外科先生」はこの「胸痛」の「症状・症候」に対して
気胸や潜水病と鑑別が旨く御経験豊富なためお得意でいらっいます)




##1
この「胸の痛み」は「緊張型頭痛」及び「「緊張型」による複合病態」
の患者さんによく出現いたします。

##2
心臓痛と勘違いされて心配されたり
「脳神経外科専門医先生」以外の先生の場合
「心臓の精密検査」をされることもあります。

##3
「「肩こりの胸への押し寄せ」と考えて頂くと宜しい
ものなのです。

##4
御相談者の御相談内容からは
「緊張型頭痛」及び「「緊張型」による複合病態」
の「症状・症候」の一環でございます。


##5
因みに
海辺の「外科医先生」は救急疾患である「潜水病」や「自然気胸」
との鑑別で「日常茶飯事」になられております。

##6
この「病態」には
大変お得意でいらっしゃいます。

##7
「緊張型頭痛」及び「「緊張型」による複合病態」と同一延長線上の
「病態」と考えられていただけますか。


「補足4おわり」



++「補足5」++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の特徴につき「補足5」に。


「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
につき
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
の「過去の御相談と御回答」の内容の一部を「位下」に
御記載致します。御参考になれば何よりです。
(長いですから結論だけ御読みいただいても
結構です)




#1
##1
この「症状・症候」は
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
のように考えます。

##3
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」
と命名され
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」
と記載されました。

##4
「知覚異常性大腿神経神経痛」
或はmeralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ),
 Roth-Bernhartd症候群などと呼称されますが。

##5
本邦ではまず通じません。

##6
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の特徴を#3に記載いたします。





#2
この「腰痛・下肢痛」には特徴が御座います。

##1
「腰痛」を伴い疼痛或は「しびれ感」は
まずは
「大腿外側」から発症するものです。
##2
「膝関節痛」或いは
「更には下肢外側痛或は脹脛痛」として広がります。

##3
この「しびれ感」は「ある朝」或は「就眠時」「就眠中」に
突如として出現することが多いものです。

##4
けれども「運動神経麻痺」は全く伴いません。

##5
「しびれ感」の特徴は
「弱い電気を感じられているビリビリする様な御自覚症状」
と考えます。

##6
「下肢足」の「親指付け根」・「薬指の付け根」・
「踝の上」・「大腿」外側に「しびれ感」「症状・症候」が
あることが多いものです。

##7
下肢「しびれ感」の場合「体重」をかけていると
消失或は著明に軽減致します。

##8
「入浴にて浮力で体重負荷が無く」なると
「症状・症候」は軽減致します。

##9
けれども「浴槽」からでた後に」急激に
「症状・症候」が増悪することが多いものです。

##10
「いすに座ったり」して「体重負荷」が減じると「症状・症候」
は増悪して「足指先端」の「冷痛感」で「激痛」にばけることも
御座います。

##11
下肢のみでなく上枝にもしびれのあることが多いものです。
如何でしょうか。

##12
上枝の「しびれ感」の場合
「手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)」に
絵に書いたような「しびれ」が御座います。

##13
更に上肢の場合
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います

##14
「下肢痛」で「御診断」が付かず苦労される患者さん
が「知覚異常性大腿神経神経痛」では後をたちません。

##15
時として「疼痛性歩行障害」にすら至ります。

##16
「機能性末梢神経障害」であり画像診断には「異常所見」
が得られないため正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##17
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。

##18
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。

##19
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。





#3
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「延長線上あるいは同一線上にある病態」に
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
という「病態概念」が御座います。

##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」は正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##3
主役は外側大腿皮神経という有名神経であり
「第2,3腰神経前枝の後部」から発生する
「有名な神経」で御座います。

##4
「末梢神経名称」でいけば
「外側大腿皮神経」が病態の主役であることが多いものです。

##5
L2神経根といえば
###1
陰部大腿神経
###2
外側大腿皮神経
###3
大腿神経
###4
閉鎖神経の源流です。

##6
「神経ブロック」では
「外側大腿皮神経ブロック」

##7
或は
「神経根ブロック」では
「L2神経根神経根ブロック」が著効致します。

##8
上記の「神経ブロック」或は「神経根ブロック」による
治療は「ペインクリニック専門医先生」が専門と致します。




#4結論:
##1
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
或は
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」と命名されて
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」と記載された
病態なので御座います。

##2
「CT・MRIやX線撮影などの画像診断」では「異常所見」
が得られないために「機能性末梢神経障害」による
「症状・症候」と呼称されます。

##3
「機能性疾患」即ち「画像診断」或いは「眼で見えぬもの」の
「処遇」「治療戦略」に「失念」するという「臨床診断学」
の苦手な「中枢神経系専門医先生」の場合
CT・MRIで「異常なし」でこれより先に「診断戦略」
が発展致しません。

##3
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)=
「Roth-Bernhartd症候群:ロス・ベルンハルト症候群」=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」
の「病態概念」は俄かには
本邦ではまず通用しません。

##4
「腰痛・下肢痛・感覚障害・知覚障害」をしっかり治されるためには
「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い「脳神経外科専門医先生」
「ペインクリニック専門医先生」を御受診されるのが宜しいと考えます。

##5
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「頭痛」「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっいます。
このことは何卒に御銘記下さいませ。

「補足5おわり」

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2006年5月21日 12時22分5秒]







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★アメーバブログ脳神経外科0165

58歳の父親が体中の筋(筋肉)がつっぱり困っています。どうしても助けたい

★テーマ:
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」=
「Roth-Bernhartd症候群:ロス・ベルンハルト症候群」という
「2種類」の「「疼痛系の「病態」」の「複合」

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AD
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★アメーバブログ脳神経外科0163

25歳男 右手の指が振るえ・体のぴくつき 受診で見逃された病気か

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/11073568563825.html

★テーマ:
ちょっと「専門的」ですが。
「活動時振戦」の「2種類」=「運動時振戦」と「姿勢時振戦」+
「ぴくつき」=「ピクピクします」
不随意運動

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お名前:匿名希望

25歳男性です.

今年4月に就職,引越をしました.
その頃より,右手の指が振るえるようになりました.
手を広げるなど何かの姿勢をしたときに,振るえを感じます.

最初は気にならない程度でしたが,少しずつ悪化しており,
また,右手の肘から先に違和感,だるさを感じます.

このだるさはお風呂にはいると,
解消どころか悪化することもありまし た.

先日,神経内科を受診したところ,
本態性振戦であり姿勢時振戦であろうとのことでした.

その原因として,
この春の環境の激変によるストレスではないかということで,
デバスを処方されました(このとき,パーキンソン病のテストも受けました).

実際,ストレスをずっと感じており,
そのためか寝ても朝早くに目が覚めたり,疲れが取れなかったり,
吐き気,胃腸の調子が悪いということが続いていたので,
ストレスから来るのかなと納得しました.

このとき医師には怖い病気ではないから,
気にしないでリラックスし,
よく寝ることが大切だとアドバイスを受けています.

しかし,デバスを飲んでいても症状は改善されず,
また右手の違和感も残っています.

さらに,最近では時々,
体のびくつきを感じるようになりました.

ぴくつきは主に睡眠前や,体に力を入れずに
リラックスしているときに起きるようです.

部位としては一定ではありませんが,
右手小指のぴくつきが非常に気になります.

現在は工場で慣れない力仕事をしているため,
このぴくつきは疲労によるものなのかなとも思ったのですが,
手の振るえのこともあり,
前回の受診では見逃された何かの病気ではないかと心配です.

再び,神経内科を受診した方が良いのでしょうか?

[2006年5月21日 14時18分4秒]

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++++++++++++++++++++

御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

「姿勢時振戦」という「活動時振戦」の「一種」を御持ちである。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」による
「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」
その他を御持ちの様です。

間違いがあるといけないから
しっかり治されるためには
「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++

#1
##1
「25歳男性です.

今年4月に就職,引越をしました.
その頃より,右手の指が振るえるようになりました.
手を広げるなど何かの姿勢をしたときに,振るえを感じます.

最初は気にならない程度でしたが,少しずつ悪化しており,
また,右手の肘から先に違和感,だるさを感じます.

このだるさはお風呂にはいると,解消どころか悪化することもありまし た.

先日,神経内科を受診したところ,
本態性振戦であり姿勢時振戦であろうとのことでした.

その原因として,
この春の環境の激変によるストレスではないかということで,
デバスを処方されました(このとき,パーキンソン病のテストも受けました).

実際,ストレスをずっと感じており,
そのためか寝ても朝早くに目が覚めたり,疲れが取れなかったり,
吐き気,胃腸の調子が悪いということが続いていたので,
ストレスから来るのかなと納得しました.

このとき医師には怖い病気ではないから,
気にしないでリラックスし,よく寝ることが大切だとアドバイスを受けています.

しかし,デバスを飲んでいても症状は改善されず,
また右手の違和感も残っています.

さらに,最近では時々,体のびくつきを感じるようになりました.

ぴくつきは主に睡眠前や,体に力を入れずにリラックスしているときに起きるようです.

部位としては一定ではありませんが,右手小指のぴくつきが非常に気になります.


現在は工場で慣れない力仕事をしているため,
このぴくつきは疲労によるものなのかなとも思ったのですが,
手の振るえのこともあり,前回の受診では見逃された何かの病気ではないかと心配です.

再び,神経内科を受診した方が良いのでしょうか?」
との事です。


#2
##1
「その頃より,右手の指が振るえるようになりました.
手を広げるなど何かの姿勢をしたときに,振るえを感じます.

最初は気にならない程度でしたが,少しずつ悪化しており,
また,右手の肘から先に違和感,だるさを感じます.」
との事です。

##2
「先日,神経内科を受診したところ,
本態性振戦であり姿勢時振戦であろ うとのことでした.」
との事です。

##3
この「症状・症候」は「振戦:しんせん」と呼称致します。


#3
##1
「振戦:しんせん」には
1・「活動時刻振戦」と
2・「休止時振戦」の「2種類」が
御座います。

##2
「活動時刻振戦」は筋肉が
「何らかの活動をしているときにその部位に出現する振戦」
で御座います。

##3
「休止時振戦」は患者さんの身体(四肢・体幹・頭部)
が休止している状況で発生する振戦で御座います。

##4
「活動時刻振戦」は筋肉が
「何らかの活動をしているときにその部位に出現する振戦」
この中で「活動時刻振戦」は「2つ」に分類されます。
=>##4

##4
1・
「運動時振戦」と
2・
「姿勢時振戦」で御座います。

##5
1・
「「運動時振戦」は運動をするときに出現する振戦」であり
2・

「「姿勢時振戦」はある姿勢を保とうとするときに出現する振戦」
で御座います。

##6
因みに
「活動時振戦」の2つはは「英国臨床神経学」」の
「アクション振戦:action tremor」という
「力をいれたとき「振戦:しんせん」」
とは異なるのでややこしいです。


#4
##1
御相談者の
「その頃より,右手の指が振るえるようになりました.
手を広げるなど何かの姿勢をしたときに,振るえを感じます.

最初は気にならない程度でしたが,少しずつ悪化しており,
また,右手の肘から先に違和感,だるさを感じます.」の「症状・症候」
は。

##2
「活動時刻振戦」であり
筋肉が「何らかの活動をしているときにその部位に出現する振戦」
この中で「活動時刻振戦」は「2つ」のなかの。

##3
「「姿勢時振戦」はある姿勢を保とうとするときに出現する振戦」
で御座います。

##4
よく「振戦:しんせん」を「本態性」とか「家族性」とか○○性とか
分類する「方法」がありますが「臨床神経診断学」の観点からは
これは「何ら意味をもたず」正しくは御座いません。

##5
だから
「神経内科専門医先生」が
「先日,神経内科を受診したところ,
本態性振戦であり姿勢時振戦であろ うとのことでした.」
との「御診断」ですが。

##6
「本態性振戦」
はなんら「診断戦略」上意味を持ちません。

##7
「姿勢時振戦であろ うとのことでした.」
は正しい。

##8
「姿勢時振戦」は「緊張型」の患者さんで
極めて多く発現致します。

##9
御相談者の「震え」=「振戦」は
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「緊張型ふるえ」(あだ名です)のように考えます。



#5
##1
「しかし,デバスを飲んでいても症状は改善されず,
また右手の違和感も 残っています.

さらに,最近では,時々,体のびくつきを感じるようになりました.

ぴくつきは主に睡眠前や,
体に力を入れずにリラックスしているときに 起きるようです.

部位としては一定ではありませんが,
右手小指のぴくつきが非常に気に なります.」
との事です。

##2
御相談者は「肩こり・頸こり・背中こり」」を
元来御持ではないでしょうか。

##3
もしも御相談者に「肩こり・頸こり・背中こり」」が
元来よりお強い様であれば。

##4
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
です。
この「姿勢時振戦」は「緊張型ふるえ」(あだ名です)
であり
「ぴくつき」は「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」

##5
ストレスには弱くなります。
「因果関係」を逆転すればストレスから
「発生」するようにみえるが間違いなのです。

##6
「実際,ストレスをずっと感じており,
そのためか寝ても朝早くに目が覚 めたり,疲れが取れなかったり,
吐き気,胃腸の調子が悪いということが続いて いたので,
ストレスから来るのかなと納得しました.」
より
胃ばけ(あだ名です)の「症状・症候」も
お持ちの様です。



#6
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型ふるえ」(あだ名です)につき「補足3」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「胃ばけ(あだ名です)」の「症状・症候」について「補足4」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「「緊張型ぴくつき(あだ名です)」につき「補足5」に。


##2
御記載致します。御参考になれば何よりです。



#7結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
「このとき医師には怖い病気ではないから,
気にしないでリラックスし,
よく寝ることが大切だとアドバイスを受けています.

しかし,デバスを飲んでいても症状は改善されず,
また右手の違和感も 残っています.

さらに,最近では,時々,体のびくつきを感じるようになりました.

ぴくつきは主に睡眠前や,
体に力を入れずにリラックスしているときに 起きるようです.・略・

手の振るえのこともあり,
前回の受診では見逃された何かの病気ではな いかと心配です.

再び,神経内科を受診した方が良いのでしょうか?」
との事です。

##3
しっかり治されるためには「頭痛」「機能性末梢神経障害」
にお強い「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。

##4
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「頭痛」「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっいます。
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。

##5
「再び,神経内科を受診した方が良いのでしょうか?」
との事ですが御相談者の
「意図」或いは「目的」が判断できず
「漠然性」に流されるまま「神経内科専門医先生」を
「御受診」されても意義が少ないと思えますが。

##6
的外れなことを申し上げたかもしれません。
けれどもご参考になれば何よりで御座います。







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★アメーバブログ脳神経外科0163

25歳男 右手の指が振るえ・体のぴくつき 受診で見逃された病気か

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/11073568563825.html

★テーマ:
ちょっと「専門的」ですが。
「活動時振戦」の「2種類」=「運動時振戦」と「姿勢時振戦」+
「ぴくつき」=「ピクピクします」
不随意運動

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★アメーバブログ脳神経外科0164

頭痛と手足のしびれ 何科にお世話になれば宜しいでしょうか

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/996473951338888.html

★テーマ:
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
「緊張型しびれ」(あだ名です)

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------------------------------

皆様の相談内容と先生の回答を拝見して、
小職も思い当たる箇所が多いので同じ様な病気ではないかと思われます。

症状を下記に記載しますので、アドバイスを宜しくお願い申し上げます。

1)本年1月に手足のむくみと目の充血
  (アレルギーでは無いかと点眼液を使用。手足のむくみは自然に治まる)

2)こめかみ横の偏頭痛 時々発生・・・昨日から本日まで。

3)1月末より手足のしびれが継続する。
  箇所
  ・右親指第一間接側部
  ・右中指第一と第二間接側部中間
  ・左人差し指第一から付け根までの側部

  ・左右足の人差し指上部
  ・左足かかと

4)この様な症状が続いていて朝はじっくりと睡眠が出来ない

以上、何科にお世話になれば、宜しいでしょうか。

PS.
近所のクリニックで
メチバコールを2週間分頂きましたが、
症状はよくなりません。

お忙しいとは思いますが、アドバイス頂きたく御願い致します。

[2006年5月15日 10時09分20秒]

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御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

「しびれ感」を主訴とされ「頭痛系の「病態」」
もおありのようでさる。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
と考える。

実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」。

「何科にお世話になれば、宜しいでしょうか。」
とおっしゃられても。
現実
本邦で御相談者の「病態」を扱えるのは
「数名」位と思われて。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++


#1
##1


皆様の相談内容と先生の回答を拝見して、
小職も思い当たる箇所が多いので同じ様な
病気ではないかと思われます。
症状を下記に記載しますので、アドバイスを宜しくお願い申し上げます。

1)本年1月に手足のむくみと目の充血
  (アレルギーでは無いかと点眼液を使用。手足のむくみは自然に治まる)

2)こめかみ横の偏頭痛 時々発生・・・昨日から本日まで。

3)1月末より手足のしびれが継続する。
  箇所
  ・右親指第一間接側部
  ・右中指第一と第二間接側部中間
  ・左人差し指第一から付け根までの側部

  ・左右足の人差し指上部
  ・左足かかと

4)この様な症状が続いていて朝はじっくりと睡眠が出来ない

以上、何科にお世話になれば、宜しいでしょうか。
PS.近所のクリニックでメチバコールを2週間分頂きましたが、
症状はよくなりません。

お忙しいとは思いますが、アドバイス頂きたく御願い致します。」との事です。


#2
##1
「本年1月に手足のむくみと目の充血」との事です。
「アレルギー」によるものではない。

##2
「こめかみ横の偏頭痛 時々発生・・・昨日から本日まで。」
との事です。
=>
「週末症侯群:week-end syndrome」で発生する「頭痛系の「症状・症候」」
と考えます。
=>
けれども
「偏頭痛」正確には「古典的偏頭痛」=「典型的偏頭痛」では
ないと考える。=>
=>
「偏頭痛」正確には「古典的偏頭痛」=「典型的偏頭痛」の場合
「閃輝暗点:せんきあんてん」や「視野障害」などの
「予徴候:predrome:プレドローム」からまずははじまり。
これらが消失すると同時に「頭痛系の「症状・症候」」が発症するといった「古典的偏頭痛」
の「頭痛系の「症状・症候」」の御記載がなく
俄かに「偏頭痛」正確には「古典的偏頭痛」=「典型的偏頭痛」
とは考えがたい。
=>
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
と考える。


##3
「1月末より手足のしびれが継続する。
  箇所
  ・右親指第一間接側部
  ・右中指第一と第二間接側部中間
  ・左人差し指第一から付け根までの側部

  ・左右足の人差し指上部
  ・左足かかと」
=>##4・##5・##6・##7

##4
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには
「緊張型「しびれ感」」(あだ名です)が
発生致します。

##5
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴です。

##6
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「延長線上あるいは同一線上にある病態」
である
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」=
「Roth-Bernhartd症候群:ロス・ベルンハルト症候群」
の「しびれ感」もおありのようである。=>##7

##7
「腰痛」を伴い疼痛或は「しびれ感」はまずは
「大腿外側」から発症し「膝関節痛」或いは
「更には下肢外側痛或は脹脛」にあり。
下肢足の「親指付け根」・「薬指の付け根」・
「踝の上」・「大腿」外側に「しびれ感」があることが多いものです。

##8
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)の
この「しびれ感」はある朝突如として出現することが多いのです。
けれども「運動神経麻痺」は全く伴いません。
下肢「しびれ感」の場合「体重」をかけていると消失或は著明に軽減致します。
一方「いすに座ったり」「入浴にて浮力で体重負荷が無くなり」
「症状・症候」は軽減致します。

##9
入浴後に風呂上りにとてつもない「しびれ感」の増悪にくることが御座います。


#3
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは。

##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)の「病態」。

##3
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」でございます。

##4
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」

「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
は「延長線上あるいは同一線上にある病態」。

##5
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)とは
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」と命名されて
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」と記載された病態なので御座います。


#4
##1
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)

##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の場合は「神経根ブロック」という「神経ブロック」を致します。

##3
「PS.近所のクリニックでメチバコールを2週間分頂きましたが、
症状はよくなりません。」
=>##4

##4
「運動神経優位型末梢神経障害」の「病態」ではない。

##5
「感覚障害・知覚障害」である。
「ビタミンB12」=「メチコバール:VB12」=
「メチクール:VB12」が奏功するべくもないです。


#5
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型しびれ(あだ名です)」について「補足3」に。
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の特徴につき「補足4」に。

##2
御記載致します。御参考になれば何よりです。



#6結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
「この様な症状が続いていて朝はじっくりと睡眠が出来ない
以上、何科にお世話になれば、宜しいでしょうか。」
との事です。
=>##3

##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」です。

##4
実際に現実的には正診断率の大変低い
「疼痛系の「病態」」でございます。

##5
しっかり治されるためには「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。

##6
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「頭痛」「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっいます。
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。

##7
「何科にお世話になれば、宜しいでしょうか。」
とおっしゃられても。
現実本邦で御相談者の「病態」を扱えるのは
「数名」位と思われて。

##8
的外れなことを申し上げたかもしれません。
けれどもご参考になれば何よりで御座います。







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★アメーバブログ脳神経外科0164

頭痛と手足のしびれ 何科にお世話になれば宜しいでしょうか

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/996473951338888.html

★テーマ:
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
「緊張型しびれ」(あだ名です)

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