さて、今回から本編を綴っていきたいと思っているのですが、

 

前回もお話しているとおり病気、疾患、疾病、これは、今の自分が自然の摂理、宇宙の流れに反している一つの現象、

 

つまり、それはある意味、自分の肉体が自分を教えてくれる、自分を映しだしてくれるものであり

 

それにより、成長、学び、進化をさせてくれる有難い現象ということが言えます

 

したがって病気、健康、予防、未病を扱う「医」の本質は何かと言うと、

 

本来の自分に向かう道であり、それを指し示すもの

 

それが「医」の本質です。

 

ここで、問題となるのは、本来の自分とは何かです。

 

しかし、ここで申し上げる「本当の」とか「本来の」とかを問うのは、

 

解釈の次元に向かってしまい単なる言葉遊びの罠にかかりやすいことを前もって述べておくことにして、

 

「本当の自分」「本来の自分」という言葉が指し示す本質は何かというと、

 

非常に抽象度の高い言葉(本来言葉では説明がつきませんが)で表現すると、「無限絶対の命」あるいは「無条件の愛」「宇宙の本質」、、などと言うことができます

 

何故かと言うと、私達が普段身体だと思っているものは、

 

「本当の私」そのものではなく、身体や心は「私を表現する」一種の手段のようなものであり、

 

それは自分を表す身の回りの環境、

 

つまり、持ち物であり部屋であり家であり家族でありコミュニティであり日本であり世界であり、宇宙でもあります。

そこに切れ目は無いわけです。

 

つまり、「私」とは、人間であり、哺乳類であり、動物であり、生物であり、存在であり、命そのものであります。

 

普段僕らが「自分の身体」「自分の感情」「自分の感覚」と言っている(思っている)「自分」は、「自我」と呼ばれているもので、その認識の主体が身体や感情や感覚と同一化していて、物事を「解釈しよう、分析しようとして」それらが収縮して他と分かれているような思考や感覚を持つ「小さな自分です」

 

「私が何か、何者か」という問にたいする深い考察や探求は、ここではさておき、

 

もし「小さな自分」ではなく、「本当の自分」が「宇宙の本質」と同じだとすると、

 

いわゆる病気、疾病と呼ばれる状態は、

 

「小さな自分」と「本当の自分」がベクトルが不調和になっていることを表現している状態であります。

 

ここで、そのことの解釈に入ること無く読み進めてもらいたいのですが(なぜかと言うと、文字や言葉の先にあるものが重要で、言葉そのものを分析しても意味のないことなので)、

 

この「宇宙の法則」と不調和な状態、バランスを取ろうとしている状態が、病気、疾病の状態です。

 

そしてこの「本当の自分」=「宇宙の法則と調和している意識」=「宇宙の本質」に向かう道、それが「医」の本質です

 

医の文字の「矢」は、「小さな自分」→「宇宙の本質」に向かう「矢」であり、

 

本当の自分=形のない次元、一つの命に導くもの

 

それが医であり

 

案内図、道案内、、

 

それが医療です

 

あなたの本質に導くもの、それが「医」なのです

 

それが医療の原点だということができます

 

 

 

ではどのように進んでいくかというと、人には様々なエネルギーレベルの段階があり、意識の成長、学び、進化には様々な方法があり、一概には言えないのですが、

 

宇宙の法則と調和し健康と繁栄をもたらすには、その矢印→を「自分の外側」から→「自分の内側」へと向けなければなりません

 

何故なら、「宇宙の本質」は、「自分の内側」の根底にあるからです

 

身体は、この自分の内側の表れでもあるからです

 

そういう意味で、心と身体は不可分の関係にありむしろ一つのものと言えます

 

ですから、ある病気は特定の感情や態度と関係していると、ずっと前から言われ続けてきたとおり、

 

これからの医療と言うのは、「心身一如の医療」が必要不可欠であり

 

自分の内側、すなわち潜在意識の部分にアクセスしていくプロセスが大変重要です

 

全ての思考、感情、態度、行動、信念、観念、思い込みは、「エネルギーの経絡」と呼ばれる様々な経路によって身体の全ての器官に繋がっています

 

自律神経をみても分かる通り、

 

人間の信念や観念、それに続いて沸き起こる思考と感情によって、一瞬一瞬、肉体の反応はシフトし、変化しているのです

 

心がネガティブな世界観に囚われると、直接の結果として、

 

様々な臓器へ流れるエネルギーに微細な変化が反復され、

 

複雑な生理システムに影響を及ぼし肉体の反応によって目に見えるような病気のプロセスが形成されます

 

これらは、無意識下で起こってしまうために、人は外的なストレスや環境の指摘を促しますが、

 

実は全て自分の無意識、潜在意識の部分で起こっていることで、

 

自分の外側に起きていることへの内部の反応であり

 

病気が外因的な要因でなるものは、何一つ実は無いわけです

 

例え、病気が肉体次元の客観的に目に見える食材、栄養によるものや感染症にしても、

 

内的活動の結果、そういう選択の行動や態度や縁を自ら引き寄せているに過ぎないのですね

 

そこで、内側に矢を向けていくことが、「医」本質であり、道案内、案内図が「医療」なのです

 

 

次回は、この「医療」について、深い部分で綴っていきたいと思います

 

最後にこの動画をどうぞ、、笑いは癒やしの担い手でもあります(^_-)-☆

 

 

読んでいただきありがとうございます