むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがいました。

おじいさんは神経質で、川で洗濯するおばあさんをいつも煩わしく思っています。


そんな中、川に洗濯に行ったおばあさんは大きな桃を拾って帰って来た。

それを食べようと言い出したから困ったものだ。

拾ってきたものを食べるとは何事か。桃より先におばあさんの頭をかち割ってやろうかとおじいさんは思いました。


しかしおばあさんが先に桃を切り始めました。

すると中から男の子が出てきました。


おじいさんは目の前が真っ暗になりました。


つづく