麻酔が効き難い時は?治療で麻酔を使う事は多々ありますが、麻酔が効き難く何回も麻酔を足す事があります。では、どんな時が麻酔が効き難いのでしょうか☆かなり強い痛みがあるとき→痛みがひどい時は炎症が強い時になります。炎症反応が強いと、pHの関係で麻酔の効果を打ち消してしまいます。☆腫れや膿がたまっているとき→腫れたりしているところも炎症がありますので、麻酔の効果を打ち消します。☆下顎の奥歯や体格がよく顎の骨がしっかりしている方→麻酔をしても骨が硬くしっかりしている為に麻酔液が奏功し難い為です。