どうも、武内です。
最後のブログなので、例年に倣って6年のまとめ的な内容で書こうと思います。
まずボート自体への率直な感想は、技術練習をしたり、短距離のパドルを漕ぐのは気持ち良いですが、中・長距離は最後まできつかったです。
当初は、技術がついて無駄な力みが抜けたり、体力がついてくれば苦しみも和らいで来るだろうと、他のスポーツでの経験から思っていました。が、ボートの場合は、余力ができればその分レートを上げたり蹴りを強くしたりしていかなければならないので、いつまでもハードさは然程変わりませんでした。これは大きな誤算でした。(笑)
そんなボートから自分が得られたと思う事は大きく二つです。
一つは自分なりの体調管理の方法です。
僕は元々そこまで頑丈なタイプではなく、試合前に体調を崩して欠場してしまった事が何度かありました。
ただ、ボート部で日々過ごしていくうちに自分が体調を崩すラインがわかるようになりました。また、試合前の過ごし方も何度かの反省を経て、自分なりに整わせる方法が見つかりました。
もう一つはレジリエンスです。
大学入学時と比べると、大変なタスクやストレスへの耐性がだいぶ上がった気がします。
これは、試合の2、3週間前の追い込み練習や2000エルゴ、真冬の朝練などを強制的にやらざるを得ない環境に身を置いたことで得られたものだと感じています。
他にも普段の部員の頑張り具合や、他大と事故が起きた際のOBの先生の交渉術など様々なシーンで勉強になることがありました。
反省点としては、
部活を始める前にボート競技のある程度の全体像を把握しておけば良かったなと思います。(具体的には、どれくらいの運動量が必要なのか、どれ位の体にする必要があるのか、ボートをする際に壊しやすい体の部位とその予防策など。)これらは、個人差も大きいので初めから全てを把握するのは難しいかもしれませんが。
後は、一つ一つの練習に、自分の中でのゴールを見据えた上でしっかりした根拠を持ってやるべきだったと思います。勿論、その時その時でそれなりの理由を持って練習はしましたが、ある一時点で見た場合の妥当性のある練習と、長期的なゴールを見据えた場合の最適な練習は必ずしも一致しないと思うので、その辺りが大分場当たり的になってしまったのが反省点です…。
最後のまとめとしては、
部活を通じて上述したような事や、それ以外にも様々な体験ができたので良い経験になりました。
特にコーチの廣山先生、小坂先生にはよくご指導頂き、大変お世話になりました。
また、部員やOB・OGの先輩方、トレーナーの春日井先生にも様々な場面でサポートして頂き本当にありがとうございました。
ボートの成績的には、入部当初の期待に応えられるような成果は出せませんでしたが、何度か試合で勝てたのは嬉しかったです。
余談ですが、
僕の家にはエルゴがあるのでここ1ヶ月くらい、腰にこない範囲で使っているのですが、5分でランニング30分したくらい疲れます。
引退してみるとわかると思いますが、現役部員の皆さんは自分たちが思っているよりも大分ハードな運動(生活)をしているので、自信を持ってめげずに頑張って下さい。
以上です。
次は漕手繋がりで坂元氏に回します。