4月21日日曜日。曇り後雨。
朝は9時過ぎに起きる。
暖かい朝だなと思っていたが、昼間は雨が降り出したこともあって少しひんやりする。
洗濯物が乾かないしストーブをつけると温まりすぎて暑くなる。
ストーブを消す、暫くしてまたつける....それを繰り返す。
何をやっているんだろうと虚しくなり、そういえばと思い出したようにメールを開く。
3ヶ月ほど前に関東に住むメル友さん(死語だろうか)からメールをもらっていた。
その返事を書こうと思った。
そして書いていった。
普段ほとんど誰かとお喋りをすることがないからだろう。かなり長文になってしまった。
(このブログよりもくだけた感じの文章になる)
音楽や映画や体調、更年期を過ごす日々の思いなどを書いた。
きっと差し向かいだったらここまでの内容は話さないだろうと思う。
わたしは口下手だから尚更そうだろう。
でも書いたメール文章を後で読んでみると、素直に思ったことを書いてはいるがどこか自分が演技をしているような感じを受けた。
このブログを読んでもそうだ。
文章を読めばそれを書いた人の人間的なものが何かしら伝わってくるものだと思う。
それでもその人の真の姿(本性というのか)はわからない。
わたしも真の自分の姿なんて多分死ぬまで晒すことはないだろうと思う。
そんなことを(どうでもいいようなことだ)ふと考えてしまったが、ちゃんとメールは送信した。
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