3月25日月曜日。雨時々曇り。
小雨が降ったり止んだり。肌寒さもあった。
雨で湿度も高めだから肌の調子も戻るかと思った。
でもやっぱりカサカサでヒリヒリして頬の辺りが少し赤みを帯びている。
昨夜ふと思った。
肌の調子が悪くなったのは、最近使い始めた化粧水も原因のひとつではなかろうかと。
化粧水と乳液と美容液ひとつなったという(オールインワンというのか)化粧水だ。
白い色をしてかなりこってりしたクリーム状になっている。
確かに顔に塗るとしっとりするが、しっとりを通り越してベタベタすると言った方が相応しい。
その化粧水だけにしておけばよかったのだが、さらにその上に同じ種類のジェルまでべったり重ね塗りしていた。(いくらなんでもやりすぎだ)
その結果がカサカサとヒリヒリを悪化させたのではないかと思う。
いくらわたしの肌が砂漠のような状態でも、あれは甘やかしすぎだった。
あまり甘やかすと、水を求めて砂漠を彷徨いながら自らどうにかしようという強さが育たないと思う。
だから新しい化粧水とジェルはきっぱりお払い箱にしよう。
今朝は残っていた生協さんから買った化粧水と薬用のオリブ油を復活させた。
それでもまだカサカサヒリヒリが続いていて調子は一向上がる気配がない。
(ホルモンバランス次第なのだろうが)
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亡きミミへ、ボードレールの「猫」という詩を捧げたい。
(自作の詩を捧げたいが悲しいかなわたしには才能がない)
「猫」の一節を記しておこう。
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猫はわが家をまもる精霊、
その帝国のすべてを
裁き、治め、鼓舞する。
これは妖精か、それとも神か。
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(まさにミミのことだ)