3月31日金曜日。晴れ。

ついに3月も終わる。早々に桜も満開になった。お天気さえもてばもう少し見頃が続きそうだ。

鳥取では県知事と県議会議員の選挙がある。知事は無投票になるのかと思っていたが対抗馬が出てこられた。きっと現職が当選なのだと思うが、確か5期目だというから何とも長いなと思う。次の県政を担う人材はどうなっているのだろう。この先は、知事も県議会議員も思いっきり若返ってほしいものだと思っている。わたしが言うのも何だが、それなりのお年になられた方がいつまでも同じ地位に留まっていては何も変わりそうにない。県議会議員はなり手不足ということも聞くから、こういうところにも人手不足の(少し意味合いが違うかもだが)波が来たということなのか。

人を育てるというのは大事だなと思う。人を都合のいい使い捨ての駒のように考えていると、後々痛いしっぺ返しが待っているような。

立候補されている方たちの政策や活動内容(何をしてきたのか)について最低限調べてみなければ、今の時点ではほとんど何もわからない。市会議員の選挙の時もそうだったが、調べながらも虚しさが付きまとってくるのだろうと思う。色々と思うことはあるが、それでも選ぶしかない。