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はいたいっ✨

適応障害専門カウンセラーの安慶田円です!

沖縄は激しい雨がさり、梅雨明けの兆しが見えています🌻

 

先日、元同僚の心理師さんと久しぶりにお話しました!

昔話に一緒に笑ったり、とても良い時間を

過ごしました😊

 

やはりカウンセラー同士、

日々のカウンセリングについての

話で盛り上がりました。

 

カウンセリングをする中で

カウンセラーは、

クライアントさんに対しての見立てをしながら

傾聴をします。

 

見立てというのは、

クライアントさんの話を傾聴しながら

その方の状態や状況などを理解し、

どのような支援が必要か、

方針を考えることです。

 

カウンセリング経験が浅いころには

その見立てが外れていた

ということもありました。

 

外れることもあるかもしれないけど、

傾聴しながら見立てを立てるということの重要性を

元同僚の心理師さんと話しながら再確認しました。

 

見立てをしないままカウンセリングを行うと、

ただダラダラしたカウンセリングになりかねませんし、

クライアントさんにとって

良い支援になっていない可能性もあります。

 

では見立てはどうやって行うのか・・・

それはやはり

経験と知識が必要だと思います。

 

経験は様々なクライアントさんとの

カウンセリングセッションで得ることができます。

 

それは実際に見る症状だったり、

カウンセラー自身がクライアントさんに対して感じる

違和感や感覚などがあてはまります。

 

一方、知識はというと

勉強から得られることも多いかなと思います。

知識を得る手段の一つとして、

カプランの臨床精神医学テキストだよね!

という話になりました。

この医学書、めっちゃ分厚いっす💦



 

この医学書には精神医療に関することや

病名、症状、さらには治療法まで記載されている

医学書になります📖

 

クライアントさんに対して見立てを行う際は、

知識なしではできません。

その為に、それぞれの精神疾患の

症状、特徴、治療法などを知っておく必要があります。

それらを踏まえた上で、

カウンセラーはクライアントさんに対して見立てをし、

今後のカウンセリングの方針や

精神疾患の治療方法などを主治医と話したりします。

 

しかし、知識や自分の経験だけに

固執してしまうと

クライアントさんの本質が

見えなくなることもあります。

 

どの仕事もそうかもしれませんが

自分の知識や経験以外でも

他の可能性もあるかもしれないと、

頭を常に柔軟にしておきたいなと思う

今日この頃です😊

 

本土の方ではこれから梅雨入りするかと思いますが

どうぞ体調に気を付けながら

この時期をなるべく楽しく

快適に過ごせる方法を

見つけてみてくださいね✨

 

本日もここまで読んでいただき

ありがとうございました💕