思い込みや自分へのリミットを外して
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はいたいっ👍

適応障害専門カウンセラーの安慶田円(あげだまどか)やいびんニコニコ

先日、デパートのクリスマスイルミネーションを息子(2歳)と観に行ったのですが、

全く興味なしでしたー(何の報告?笑)笑い泣き

 

 

 さて、今日は適応障害について共有できたらなと思います。

 

適応障害・・・簡単に説明しますと、

適応障害はある環境・状況において受けたストレスに対し、対処出来ずに心身の健康を損ねてしまう障害のことです。

以前の投稿に詳しく書いています。

 

 

 

適応障害は誰にでも発症するリスクはあります。

しかし、そのストレスの原因を取り除けば再び健康を取り戻せることが多いです。

 

では、例えば会社でストレスを感じている場合、転職や部署移動するだけで解決するのでしょうか?

答えは・・・YESとNOです(どっちなんだよっ!笑)

 

上記の例で言いますと、まず会社でのストレスといっても色々ありますよね。

業務の負担増加、長時間の通勤、希望しない業務、上司・部下との人間関係汗

 

確かに、転職や部署移動するだけで解決してしまう問題も多くあります。

ですので、まず環境を変えたいと思うのであればそれでも良いと思います。

 

しかし、環境を変えたはずなのにまた違う環境・場面でも同じようにストレスを感じてしまうのであれば、これは自身の物の見方が影響しているかもしれません💦

 

その場合はどんなに環境を変えたとしてもまた時間が経つと同じ問題が起こる可能性が高くなります叫び

 

実際に私もそうでした。

 

私の場合、自分のことを価値なし人間だと思い込んでしまうクセがあり、いつも周りに気を遣いながら生きてきました。

自分自身が自分のことを下げると、周りも同じように接してきます。

伝わるんでしょうね・・・。

それで環境を変えても、そこでまた同じような人間関係で悩んでいることに気づきました。

 

しかし、家庭内での身体的・精神的な暴力や虐待があるのであればまずは命を守るために環境を変えることを優先にしてほしいです!!

 

上記以外で、命の危険がないことに関しては、まずは自分の思い込みや価値観が今の状況を苦しいものにしていないかを考えてみてくださいねラブラブ

 

思い込みや価値観はあって当然なもの。

まずは批判や否定をせず、「あぁ~自分にはこんな思い込みがあるんだ」と

ただ眺めてみてください。

 

今日はここで一旦ストップして、次回は実際に私の例を挙げてどんな思い込みがあるか見てみましょう飛び出すハート

 

今日もここまで読んでくださり、ありがとうございましたスター