緊張しないコツ

 

思い込みや自分へのリミットを外して
前進したい女性をサポート!!

 

はいた~い爆  笑 皆さんこんにちは!

適応障害専門カウンセラーの安慶田円です花

 

今日は#緊張しないコツをテーマに書いてみます!

緊張しいの方へ参考になったら嬉しいです。

 

結論から言うと、私の緊張しないコツといえば・・・緊張を味わうこと、です!

 

私の演劇経験を通してこのテーマを書いてみます。

 

実は私、高校生から20代半ばまでの約10年間、演劇活動をしていました。

もちろん舞台も何度も経験しました。あっ、街路樹の役とかじゃないですよ!笑爆笑

 

どんなに練習を重ねても、本番当日は必ず緊張するものです。

むしろ、そんなに緊張していない日の舞台は自分の中ではあまり良い仕上がりにはならないことがありました。

 

もしかして、緊張って悪いものではないのかも・・・と思い始めてから、

緊張することを味わってみようと決めました。

 

それからは本番前には毎回、「よし、本番は一回きり。セリフが飛んだとしても死ぬわけじゃないし、周りも助けてくれる。自分と周りを信じよう」と自分に言い聞かせていました。

 

そして本番、舞台袖から舞台に出るまでのこのなんとも言えない緊張感・・・。

私はスポットライトを浴び、観客は暗くて見えない。

全身の細胞が体の中心に向かってざわ~っとする感覚。

この瞬間、舞台の世界に入るんです。現実と舞台の世界。

なんとも不思議な気持ちになります。

 

この感覚には入れたら、後はこっちのもの。

あとは楽しむしかない。緊張も含めて。

失敗しても楽しもう、だってこの観客とは一回きりだし、死ぬわけじゃない。

だったら思い切りやって、楽しんだ方がいい!と吹っ切れました。

 

この感覚は後の私の人生に大きく影響していきました。

 

仕事の面接、大学のプレゼン、イベント企画、会議など・・・。

本番当日には緊張する感覚を保ちながら吹っ切れて本番を迎えていました。

 

普段の生活で緊張することってそんなにないと思います。

仕事のプレゼンとか、単発で緊張する場面はあっても日常的に緊張を強いられることは少ないはずです。

でも私の様に、毎回仕事で緊張する方たちにとっては毎日が緊張の連続だと思います。

 

次回は、日々の生活で緊張しやすい方々に向けてブログを書いてみようと思います。

 

本日も最後まで読んでくれてありがとうございましたスター

 

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