ナマズの鳴き声。 | 日々

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とくになし

最近のぼった気がする「大人の階段」 ブログネタ:最近のぼった気がする「大人の階段」 参加中

「大人の階段」なんて、上りまくりよー。
すぐに謝るようになったもん。
「ごめんなさいね」は、以前の私からは、なかなか出ない言葉だったのね。

あとは、そーねー・・・白髪が出たね。
43歳になってとうとう出たわ!
でもコレは大人じゃなくて老いだわね。


先週に引き続き、御近所のオッチャンからナマズを頂いた。

それも生きているデカいナマズ・・・
さばけないっす。
皮はげないっす。
それに何より、鳴き声を聞いてしまったから
もう絶対に殺せないよぅ・・・

ナマズの野郎は、バケツから出された途端に「キュウ」と鳴いたの。

あの声!!!
聞いた瞬間に生まれて初めて「ばぼ!」って意味なく叫んだもん。

『川に返すしかない!』と、思った私は
持ってきてくれたオッチャンに「バケツごと頂戴!」と命令し、
オッチャンが去るやいなや、車に乗せて裏の川へ。

バケツの中には、どんよりした川の水がたんまり入っている。
でも、早い方がいいんでしょ?
だから車内に、たっぷんたっぷん水がこぼれてたけど
そんな事はどーでもいい!
くせー!でも、臭いよー!!
オットに掃除させよう。
オットはこういう難題をうまく乗り越える人なのだ。

裏の川までは車で3分。


川原には、まだ釣りしている人が数人居る。
持ってきてくれたオッチャンの仲間が居ないように祈ったね。
オッチャン、桑田圭介みたいな顔した黒人なんだけど
何故だか、異常に私を気にいってくれて色々くれるのね。
ポケットから む き 出 し の ク ッ キ ー とか、そりゃあもう色々よ。

「キューちゃん、(ナマズの名)あんた、もう捕まりなさんな!」と言いつつ
全身ぶるぶるさせながらバケツを車から降ろす。
(重たいんですもの!)
生まれたての子馬のような動きの私だが、子馬のように可愛らしくはない。
怒った宍戸錠みたいな顔で、ナマズの命を守る43歳の私だ。
いーじゃない、いーじゃない、何か!!!

全長30cmほどのキューちゃんは、ヌラリと去って行った。
当然の事ながら、振り返りもしない。超クール。

ナマズの恩返しが楽しみ。